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宝塚公演会見

東京でのお披露目公演開幕!雪組『ロミオとジュリエット』

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雪組の新トップスター、音月桂のお披露目公演『ロミオとジュリエット』の東京公演初日が2月17日に幕を開けた。フランス発のこのミュージカルは2001年の初演以来、世界各地で上演され続け、2010年、星組にて日本初演。梅田芸術劇場、博多座で行われた星組公演は好評を博し、今回は、大劇場公演として雪組での再演が決定した。主人公のロミオを演じる音月はこの公演がトップお披露目公演であり、またジュリエットがWキャスト(舞羽美海/夢華あみ)で演じられる点でも注目を集めている。初日前の舞台稽古を終えた音月は、モンタギュー家のテーマカラーである青の衣装に身を包み、爽やかに囲み取材の場に登場した。

【囲み取材】

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──大劇場での公演を終えられて、いよいよ東京でお披露目という今の心境は?
東京のお客様の前で公演するので、少々緊張しております。やはり宝塚と東京とは反応が違ったり、私たちも感じる空気が少し違うので、実は緊張しています(笑)。

──作品に関してはいかがですか?
よりブラッシュアップされて、東京公演に向けてフィナーレナンバーが少し新しく変わりましたので、その辺もまた新たな気持ちで、お客様にも楽しんでいただければと思っています。一ヶ月大劇場での公演を終えてから、東京公演にむけたお稽古が何日かあったんですけれども、また新たな発見をロミオについてもありました。周りのキャラクターもすごく個性豊かなメンバーが多いので、親友達はより親友らしく、敵はより憎しみを込めてというか、それぞれが濃厚になったような感じがします。

──ロミオについては?
ロミオというのはほかのキャラクターに比べて、少し大人しいというか、ドリーマー…夢見心地な面がすごく強くて、演じるのが難しいなと最初は思っていたんですけれども、東京公演の舞台稽古を終えて「あ、なんかこれかな?」というまた新たなものを掴んだ気がします。

──掴んだもの…具体的には?
ロミオという人物をすごく愛せるようになりました。大劇場公演中に、ロミオという人物に対してどんどん、どんどん愛着がわいてきたんですけど、更に気持ちが共有できるというか、本当にトキメキとかそういう物を見つけながら、探しながら、人生を送っているというところに、共感できるようになった、というか。お客様にも恋してみたいなって思ってもらえるような役になればいいなと思ってます。

_MG_9935──フィナーレナンバーはどのように変わった?
赤い衣装を着て踊る場面なんですが、前は男役と娘役ちょうど半分半分ぐらいのナンバーがあったところを、男役は次の燕尾の場面にむけて準備ということで…。娘役と私と、あと何人か男役が残ったんですけれど、だいぶ減りまして、その分、フィナーレの燕尾の男役は豪華に、大階段を使ったナンバーになりました。

──ジュリエット役のWキャストはいかがですか?
大劇場のときも感じたんですが、やはり一番近くで芝居をするので、私は本当に二人の違いが如実にわかりますけれど、お客様からは「ジュリエットも違えば音月も違う。」と言っていただいて。ジュリエットを愛する気持ちは変わらないので、自分ではそんなに違うのかな?とも思うんですけれども、見ている方にはロミオも違うし、組のカラーも変わるとおっしゃっていただきました。



──トップお披露目公演ということで、改めて羽根を背負って大階段を降りたときの気持ちをお願いします。
前トップの水さんに大階段を降りるときに、その降りる瞬間を噛み締めて、踏みしめておきなさいとすごく言われたんですが、実際、大劇場公演の初日のときは、気持ちもドキドキするのと、バタバタせわしなく始まってしまったのとで、そこを実感するというよりも大階段を降りるときに、暖かくお客様が…いや、暖かくというか、どちらかと言うと同じぐらい緊張感を持ってらっしゃって、その空気と、組子が全員舞台で待っていてくれる暖かさが、すごく幸せというか、それだけでは語れない、なんとも言えない気持ちになりました。それをすごく覚えているので、今日の初日はしっかり水さんがおっしゃった「一歩を踏みしめながら」というのを感じてやりたいと思います。




【舞台写真】


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雪組公演
『ロミオとジュリエット』

●2/17〜3/20◎東京宝塚劇場

〈料金〉SS席¥11000、S席¥8500、A席¥5500 B席¥3500

〈問い合わせ〉 03-5251-2001 東京宝塚劇場



【取材・文/岩見那津子】【撮影/岩村美佳】
演劇キック演劇情報コーナー http://blog.livedoor.jp/enbublog-forecast/ 

和物ショーとリチャード・ギアの映画の舞台化。星組東京公演初日

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11月26日、星組の東京公演が幕を開けた。

レビュー『宝塚花の踊り絵巻ー秋の踊りー』は、酒井澄夫の作・演出で、星組では2007年の『さくら』以来という久しぶりの日本物のショー。
踊りの名手である専科の松本悠里を迎えて、格調高い舞や賑やかな総踊りで見せる。星組トップスターとしてますます大きくなり、風格を備えてきた柚希礼音が、切れ味のいい殺陣を見せる場面もあり、秋の紅葉、雪景色、そして桜の春へと映し出される季節の色合いを、華やかに踊る宝塚ならではの和物ショーである。

一方のミュージカル『愛と青春の旅だち』は、リチャード・ギアの映画でおなじみのアメリカの青春映画をもとに構成したもので、脚本・演出には石田昌也があたっている。
物語は、柚希礼音が扮するザックが貧しい境遇から海軍士官養成学校を志し、厳しい訓練の中で心身ともに成長していく姿を描き出している。
なかでも一番の見せ場は、士官学校のブートキャンプの訓練や鬼教官のフォーリー軍曹の特訓ぶりで、来年春に宙組への異動が決まった二番手男役の凰稀かなめが、フォーリーに扮していつもの二枚目ぶりをかなぐり捨て、迫力の演技を見せている。
またトップ娘役の夢咲ねねは、製紙工場で働きながら、士官候補生のザックと心を通わせるポーラという娘を演じている

芝居の最後にはダンサー柚希が率いる星組ならではのダイナミックなダンスが盛り込まれたフィナーレもあり、和洋の豪華な2本立てで魅せる星組公演だ。

この日朝の舞台稽古のあと、星組トップコンビの柚希礼音と夢咲ねねが報道陣の囲み取材に姿を見せて、まず2人の挨拶から始まった。

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柚希「本日は通し舞台稽古に起こしくださいまして、まことにありがとうございました。東京には3月以来、久しぶりに来ましたので、本日から1ヶ月間、いつも以上に熱く公演をしたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします」

夢咲「本日はお越しくださりありがとうございました。久しぶりの東京公演になります。慣れない日本舞踊も頑張っております。千秋楽までどうぞよろしくお願いいたします」

−−『宝塚花の踊り絵巻』『愛と青春の旅だち』2作品の見どころ_MG_5702は?

柚希 そうですね、日本物のショーということで、とても苦戦いたしましたがやはり「日本人で良かったな」とお客様に思っていただけるように。秋から始まって、最後、春で終わるというのがとても良いと思うので、その辺りをお楽しみいただけたらと思っています。お芝居は日本物のショーと全然違う、とても人気のあるアメリカ映画の初の舞台化なので、そのイメージを損なわないように、とても注意しながら稽古に励みました。青春物語、成長していく様を感動的に描けたらと思っています。
−−とくにお好きな場面はどこですか?

柚希 私は日本物のショーを見たときにいつも「日本人で良かったな」と思うんです。お客様も「チョンパ」の前の、暗闇にわくわくする感じとか、明かりが点いたときに、「わー!」ってなる感じとか、そういう1つ1つの、宝塚の日本物のショーの楽しさを楽しんでいただけたらと思っています。

−−お芝居では過酷な訓練シーンがありますが、音楽学校時代などを思い出されることはありましたか?

柚希 そうですね。「予科の時のこういう感じ。」って言ったらみんなに通じるんです、稽古中に。予科の(笑)。はい(笑)。

−−お芝居の中でリチャード・ギアさんを意識した場面は?

_MG_5705柚希 はい、色々と意識して勉強させていただいたんですが、最後の「愛なんていらない」って言うあたりとかは、リチャード・ギアさんを何十回も、何度も何度も見て、男の哀愁、悲しさ、孤独などを表すためにはどうしたらいいのかを勉強しました。

−−日本物のショーで男役としての見せ方を意識される部分は?

柚希 いっぱいあって、しかも「日本物はこうであって欲しい」というお客様の願望も非常に多いんだなと痛感しました。顔の作り方や、流し目。本当の日舞をきれいに踊るだけでは面白くないので、大劇場用に派手に、宝塚用になってるみたいですね。

−−今回の公演で日本物をされて改めて学んだことは?

柚希 そうですね。いやーなんでしょうか、日本物では歯を見せて笑わないので、最初、星組全体ちょっと堅かったみたいなんです。ですが心はすごく笑ってるんだなってことを知り、そのあたりは勉強になりました。

−−歌舞伎の要素を取り入れた演出も入っていますが、そこから学ばれたことは?

柚希 歌舞伎のキメを。思ってるより長く間を取っていいんだな、と。「早い!」ってすごく稽古中に言われて、難しいです。

−−久しぶりの東京公演ですし、特にアピールしたいことを最後にもう少しお願いします。

夢咲 私は『さくら』の時はまだ星組ではなかったので、本当に初_MG_5669舞台公演以来の8年ぶりの日本物の化粧で。とても難しくて、なかなか思うような色にならないんですけど、日々研究しながらできたらいいなと思います。

柚希 私も若衆に苦戦しておりますが、はんなりと、儚く、できたらなと思っております。





久しぶりの和物のショーとあって記者団からさまざまな質問が飛び、いつもより長めの会見となった。その手応えを感じたかのように、明るい笑顔を交わしながら答える柚希礼音と夢咲ねね。元気に楽屋に戻る星組トップコンビに報道陣からひときわ大きな拍手が送られた。この公演は本年最後の東京公演として12月26日まで東京宝塚劇場で上演される。

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宝塚歌劇星組公演

宝塚花の踊り絵巻ー秋の踊りー』

『愛と青春の旅だち』

●11/26〜12/26◎東京宝塚劇場

〈問合せ〉03-5251-2001



*舞台写真は後日掲載します

【構成/榊原和子 取材・文/岩見那津子】


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オペラアレンジの作品と月をイメージしたショー、月組東京公演初日インタビュー

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宝塚歌劇の月組東京公演が10月22日に初日を迎えた。

ヨハン・シュトラウスIIの同名のオペレッタをミュージカルにアレンジした、谷正純脚本・演出の『ジプシー男爵−Der Zigeuner aron−』と、中村一徳が演出したショー『Rhapsodic Moon(ラプソディック・ムーン)』で、霧矢大夢と蒼乃夕妃のトップコンビには初めてのオリジナル作品とショーになる。

『ジプシー男爵』は、18世紀ハンガリーを舞台にした幻想的な一面を持つドラマティックなミュージカルで、霧矢は自由に生きる亡命者のシュテルク・バリンカイを演じる。相手役でジプシーのザッフィに扮する蒼乃とのデュエットダンスや、ジプシーたちとの合唱や群舞などで月組の団結力が見どころ。

一方のショー 『Rhapsodic Moon』は、月の持つ神秘的な美しさや輝きを幻想的な音楽や情熱的なダンスで表現するグランドレビュー。華やかに歌い踊るプロローグ、都会的な場面ありロマンテックな場面ありのスピード感あるショーで、ダブル二番手といった感じの龍真咲と明日海りおも場面を受け持っている。

この日の午前中に始まった舞台稽古を終えて、主演の霧矢大夢と蒼乃夕妃が、記者団の前に現れた。

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【挨拶と一問一答】

まず2人から挨拶がある。

霧矢「皆様、本日はお集りくださいましてありがとうございます。本日より新生月組第二弾となります『ジプシー男爵』と『Rhapsodic Moon』が開幕致します。新生月組のための初めてのオリジナルのお芝居とショーということで、みんなの力を結集して、皆様に、お客様に喜んでいただけるように努めてまいりたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします」

蒼乃「オリジナルの作品ということで、今回新たな気持ちで取り組みたいと思っておりますので、どうぞ皆様楽しみになさってください。どうぞよろしくお願いいたします」

ーー今回の作品はオペラからですが、そのことで取り組みは?_MG_4972

霧矢「ヨハン・シュトラウスのオリジナルの楽曲もたくさん使用されておりますし、でも宝塚用にすごくアレンジされておりまして、ストーリーもずいぶん脚色されていて、宝塚らしい本当におとぎ話のような、すごく夢のある作品に仕上がったのではないかと思っております。一番のメインである楽曲のほうはソロをはじめとして、アンサンブルもコーラスもたくさんあって、月組みんなの気持ちがどんどん上昇してるので、さらに力をつけていきたいと思っております」

ーー役作りについてもお願いします。

霧矢「あ、役作り、はい(笑)。オリジナルに近い部分もあるんですが、私の演じるシュテルク・バリンカイは、放浪の旅を続けてきた孤児なんですが、そういう事情はともかく明るく前向きに生きてきたんですが、故郷のハンガリーのテメシュバールに帰ってきまして、その現地の人々が、ジプシーの人達が中心なんですが、彼に周りの人々が影響され、自由奔放な生き方に刺激されるのですが。最終的に周りの人たちがシュテルク病にかかってくれるといいなと思ってやっています」

蒼乃「ザッフィというのはジプシーの娘なんですけど、すごく野性_MG_4968的な女の子で、すごく真っ直ぐで、そういうところを稽古場から素敵だなと感じていたので、そういう部分を。そしてもっともっと霧矢さんを信じてついてきたいなと思ってます」

ーー2作品とも群舞や群唱がすごく多いのですが、『スカーレット・ピンパーネル』を経ての月組のまとまりを。

霧矢「先ほども申しましたけれど、群衆劇というか、そういうものへの意識が前作を経て皆の中で高まっておりますし、やはり芝居の月組という伝統のようなものを浮けついでいきたいと思っております。群衆場面がたくさんある中でいかにそれぞれが個性を発揮して、皆様の目にいかにとまるかという、そういうことで深みも違ってくると思いますし、2作目としてはすごくいいタイミングでこの作品に出会えたと思っています」

ーーデュエットダンスもたくさんありますね。

霧矢「今回は、蒼乃とのデュエットダンスがふんだんに盛り込まれていて、芝居のほうでも珍しくプロローグから蒼乃とのデュエットダンスからスタートということで。蒼乃とは実質2作目ということでいいコンビネーションをお見せしていけたらいいなと思っております」

 

新生月組2作目らしい落ち着きを感じさせながら、気合いの入った顔できりりと答える霧矢大夢と、信頼感を漂わせて横に並ぶ蒼乃夕妃。会見が終わると初日の楽屋に向かう2人に記者団の拍手が寄せられた。11月21日まで東京宝塚劇場で公演中。

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(舞台写真は後日掲載)

 

宝塚歌劇月組公演

ジプシー男爵 −Der Zigeuner Baron−ヨハン・シュトラウスII世 喜歌劇「ジプシー男爵」より
『Rhapsodic Moon(ラプソディック・ムーン)』

●10/22〜11/21◎東京宝塚劇場

〈問合せ〉03-5251-2001



【取材・文/榊原和子 撮影/岩村美佳】

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花組初日が新鮮にスタート。『麗しのサブリナ』『EXCITER!!』

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9月17日、東京宝塚劇場で花組公演、『麗しのサブリナ』と『EXCITER!!』の初日が開いた。

オードリー・ヘップバーンの主演映画として名高い名作を、宝塚のミュージカルとしてアレンジ、脚本・演出は中村暁が手がけている。またショーの『EXCITER!!』は藤井大介の演出作品で昨年、花組で上演したものを一部改訂しての再演。どちらも花組らしい明るく楽しい2作品となっている。

『麗しのサブリナ』の映画版は、オードリーを囲む男優陣が、ハンフリー・ボガードとウィリアム・ホールデンという豪華さ、その役どころを今回の舞台で演じるのは、花組トップ男役の真飛聖と二番手男役の壮一帆となっている。物語はいかにもハリウッド映画らしいハートウォーミングなミュージカルで、アメリカの上流階級の兄弟とその邸宅のお抱え運転手の娘サブリナの恋愛模様が、おかしく楽しく切なく描き出される。

同時上演のショー『EXCITER!!』は、藤井大介らしいバラエティに富んだ構成で、男役だけでなく娘役もかっこいい現代的で弾ける魅力のステージ。昨年の初演『EXCITER!!』でも人気だった真飛演じるヘタレキャラ「Mr.Yuu」の場面は、よりパワーアップ。部署ぐるみハワイに飛ぶ営業旅行という豪華な設定で、さらに賑やかに笑えるシーンとなっている。

この公演は、7月に退団した桜乃彩音のあとを受けて花組トップ娘役に就任した蘭乃はなのお披露目作品で、新しいコンビならではの新鮮さが芝居にもショーにも溢れている。またこの公演後に雪組に組み替えする未涼亜希にとっては花組ラストの公演となる。

初日の午前中に行なわれた通し舞台稽古を終えて、真飛聖と蘭乃はなの新コンビが記者団の前に登場した。

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【真飛聖・蘭乃はな 挨拶と一問一答】

真飛「皆様、本日は朝早くからありがとうございます。新コンビ誕生ということでのお披露目公演でございます。2人で力を合わせて新たな風を吹かせて、千秋楽まで公演して参りたいと思いますので、応援よろしくお願いいたします」
蘭乃「皆様本日はありがとうございます。今回初めてのことばかりで、とても緊張しておりますが、真飛さんに一生懸命付いていきたいと思います。精一杯頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします」_MG_0113

ーー今回新コンビということですが、蘭乃さんはなかなか舞台度胸がある感じですね。お互いに舞台人として組んでみていかがですか。

真飛「おっしゃる通りで、私も初めて組んだとは思えないほど、わりと私が思うことをすぐ感じてくれたりして、すごく居心地がいいです。毎回、初めてなんだよね、でも初めてのような気がしないという感じで、いい意味で真剣なんですけど気持ちが穏やかでというか。でもたまに銀橋から落ちそうになったりするので(笑)、そういうヒヤヒヤもしながら新鮮な部分もあります(笑)。でも舞台に立ってしまったらドーンと落ち着いている、そういう彼女の、なんというのでしょうか、キュートな魅力? 上げておきますね、皆様の前なので(笑)。すごく可愛らしくて宝塚の娘役らしい子だなと思って毎日やっております。(蘭乃に)どうですか?(笑)」
蘭乃「本当に毎日緊張しているのですが、舞台に立っているときは真飛さんがドンと構えてくださって、私が何をしても受け止めて受け入れてくださるので、毎日安心して舞台を立たせていただいてます」

ーーお披露目で銀橋からウインクとかしてるのがすごいですね。 ^_MG_0107

真飛「本当?そんなことしてるの?(笑)」
蘭乃「あの、やらないと緊張してしまうので(笑)、思い切りやってしまったほうがいいかなと思って」
真飛「だそうです(笑)」

ーー今回は名作映画ですから、それが皆さん頭にあると思いますが、それを乗り越える苦労や役の演じ方などがあれば。

真飛「私は、ライナスを演じていた俳優さんがわりとダンディな方だったので、私の年齢ではとうてい及ばないというので、まず宝塚でやる意味を考えました。また蘭乃はなのお披露目公演でありますし、2人に合った、2人の年齢で無理のない役作りをしていこうと話し合いまして作っていったんですけど。わりとライナスというのは、私には初めての大人の役柄です。これまではわりと感情を出す役が多かったので。映画を観た印象では魅力的な男性だったので、ちょうど蘭乃を包み込む男を演じたいと思っていたし、お披露目だったから私が大人っぽく落ち着いて見えてるかなと(笑)。(蘭乃を見て)助かってます(笑)」
蘭乃「オードリー・ヘップバーンという素晴らしい女優さんがされた代表作の役をやらせていただくにあたって、自分自身ではとうてい及ばないこととプレッシャーを感じていたのですが、宝塚の舞台というふうに考えて、自分なりにサブリナという人物が、どのように気持ちが動いて、ライナスに惹かれていったのかということを大切に作っていきました」

_MG_0124ーーショーは再演になりますが『EXCITER!!』の見どころを。

真飛「全部なんですが(笑)。今、ちょっと「Mr.Yuu」という声が聞こえてきたので(笑)、今回ハワイに連れて行ってもらいまして光栄なんですけど、ハワイでも邪険にされて(笑)。あのキャラクター化してる役がまたできること、その前にまず『EXCITER!!』が同じ組でできて、光栄で毎日楽しくやっているのですが、「Mr.Yuu」が再びそして続編みたいな形で物語が続いていくというのが、本当に嬉しくて。皆様にもう1回受け入れてもらえるか心配だったんですけど、お客様が温かく迎え入れてくださるおかげで彼は元気に舞台に立っております。これからも1カ月、暑いんですが、宝塚らしい、今の花組だから作れるショーだと思いますので、存分に楽しんでいこうと思っております。(蘭乃に)見どころはウインクですか(笑)」
蘭乃「(笑)、自分自身ではデュエットダンスにとても憧れていたので、今回広い空間の中で真飛さんと2人きりで踊らせていただいてるのが、毎回とても幸せなので、ぜひその気持ちを感じていただけたら嬉しいです」

まだこういう場に慣れない蘭乃を気にかけて、質問を振ったり立ち位置を直してあげたりと包容力を増した真飛聖。それに応えるように初々しい可憐さの中にもしっかりと答える蘭乃はな。舞台でもすでに息が合ったところを見せている新コンビならではの、いい雰囲気を自然のなかに感じさせる。
最後に真飛が「皆様、千秋楽までどうぞよろしくお願いいたします」ときりっと挨拶、蘭乃をエスコートしながら記者たちの拍手の中を初日の楽屋に戻って行った。

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花組東京宝塚劇場公演『麗しのサブリナ』『EXCITER!!』

9/17〜10/17

当日券等の問い合わせ/東京宝塚劇場 03-5251-2001

 

 【取材・文/榊原和子 写真/岩村美佳】




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音月桂のお披露目公演。雪組『ロミオとジュリエット』

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宝塚歌劇団雪組の新トップとなった音月桂のお披露目作品であるミュージカル『ロミオとジュリエット』の製作発表が9月12日、東京・丸の内の東京會舘で行われた。

この作品は、世界的な名作シェイクスピアの「ロミオとジュリエット」をフランスのジェラール・プレスギュルヴィックがミュージカル化して大ヒット。宝塚バージョンは小池修一郎がアレンジして、今年の夏に星組が梅田芸術劇場と博多座で上演し、高い評価を得たもの。その星組公演に続いて雪組が大劇場バージョンとして上演する。

この日の会見には、雪組のトップの座を水夏希から13日に引き継いだばかりの音月桂がロミオ役の扮装で登場、オーディションで選ばれダブルキャストで出演するジュリエット役の舞羽美海と夢華あみを相手に「エメ(Aimer)愛」など3曲を披露した。

その後、この公演の協賛で、2007年から音月桂がイメージキャラクターをつとめているVJAグループ会長や理事長の小林公一からの挨拶に続き、演出家の小池修一郎、出席者の挨拶から始まった。

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【挨拶】

小池修一郎
「まだ残暑の厳しい中、お集まりいただいてありがとうございます。この『ロミオとジュリエット』は今年の7月に大阪の梅田芸術劇場、そして、8月に博多座で星組によって上演してまいりました。

日本で初めてこのミュージカルをやるということに関しては、星組の選抜メンバーでございましたけれど、どんなものかと、ずいぶん期待と不安が入り乱れておりましたけれど、結果としては大変お客様の暖かいご支援をいただいたというように思っております。
この物語は、誰もが知っているだろうし、宝塚でも何度も何度も上演されてまいりました。
しかし、このフランスの『ロミオとジュリエット』、ジェラール・プレスギュルヴィックさんが2001年にパリで初演されたもので、ロック調の音楽ということや、少しだけ解釈を変えて、たとえばティボルトという敵役がちょっと恋敵のような、ジュリエットに横恋慕してるような、そういう設定になっていたりとか、若者たちの群像というのをより全面に出した作りになっていると思います。
必ず引き合いに出されます『ウエストサイド物語』という傑作と比べて、『ウエストサイド物語』が1956年ですか、アメリカの世相といいますか、移民同士対立というのを舞台にした社会派のミュージカルだったのに対して、このジェラール・プレスギュルヴィックさんの『ロミオとジュリエット』はむしろシェイクスピアの原点に近いと言いますか、古典的というか、とてもシンプルに純愛というものを描こうとしています。従いまして、いろんな周りの背景だとか、情景が大変斬新に設定されているわけではございません 。
その辺が、今、21世紀の私たちがやるにあたってちょっと心配に思いながら手を付けたんですけど、結果としては、時代が不明瞭な様子を呈していることもあるのでしょうか、あまり余計なものがなく、単に愛のみ恋愛のみに生きる若い恋人たちという設定が、多くのお客様にとってある意味新鮮に映ったように私は感じ、やっぱり『ロミオとジュリエット』という物語は不滅の名作というか、人間が何百年経っても憧れる、そこに思いを寄せる愛というものに対して、非常にストレートに描いて、作品そのものが永遠の命を得ていると。そういう意味でシェイクスピアというのはすごい人だと改めDSCF5163て思いました。
シェイクスピアを多少現代的なアレンジを加えていますけれど、基本的には純愛というものを追い求めるミュージカルというのをモットーに、そこに徹底したところが、宝塚歌劇との接点だったのではないかと思っています。

今回雪組でやるにあたっては、前回の星組と違いまして組の全員が出ますのでフィナーレがあり、そこで宝塚ならではの踊りや、歌というのがまた加わると思うんですけど、基本的にはフランスで作られた作品を大劇場の時に、少し短縮してフィナーレを付けなければいけないと思っておりますが、より大劇場バージョンとして増幅した形でみなさんにお楽しみいただけるかと思います。
そして昨日、雪組で他のメンバー80人のオーディションをいたしました。どの人も、大変前向きで熱心に挑戦してくれて、新生雪組というものが、新たな熱い息吹というものがほとばしっているのを感じました。
一昨日水夏希さんがやめたばかりで、翌日にオーディションですから、ちょっとみんな疲れたり、気持ちの上でも引きずっているものがあるかな?と思ったんですが、全く感じさせないで、新たなものに挑戦する大変な意気込みというのを感じました。
これは96年に、一路真輝さんが『エリザベート』をやったときのオーディションにも負けないぐらい大変な熱気がございましたので、また雪組の『ロミオとジュリエット』が宝塚の新しい1ページを開くことを私自身も期待して、そしてそれを目指して頑張りたいと思います。よろしくお願いします」

音月桂
「ロミオを演じさせていただきます。音月桂でございます。今回こs_RIMG2571のお話をいただきまして、素直にとぉーーーーっても(笑)嬉しかったです! 世界各地で舞台化されたり、映画で上演されたり、もうこのお話を知らない人はいないんじゃないかな?って思うぐらいの名作、『ロミオとジュリエット』。その中でも、ロミオを演じさせていただけるというのは、心が躍るとか、胸が躍るほど嬉しいというのは、このことを言うんじゃないかなと思いました。
小池先生とは2007年に雪組で『エリザベート』を上演いたしました。そのときにご一緒して以来です。そのときは、私はルキーニという、ロミオとは全く違う個性の強い役をやらせていただきました。その時とはまた自分がどのくらい成長できているのか、お稽古するときに、小池先生の求めるロミオ像、思い描かれているロミオに早く近づいて、演じていけるように頑張りたいなと思っております。
新生雪組がこんなに素晴らしい作品で、スタートできますのを本当に幸せに思っております。
私は2007年よりVJAグループのイメージキャラクターをつとめさせていただいております。三井住友VISAカード様をはじめとするVJAグループ様にご協賛いただきますことを、本当に心より感謝しております。みなさまの期待に添えるよう、いえ、それを良い意味で裏切れるように、雪組一丸となって、心も新たにフレッシュな、素晴らしい公演をみなさまにお届けできますように、雪組一丸となりまして頑張って参りますので、是非是非どうぞよろしくお願いいたします」

舞羽美海s_RIMG2656
「ジュリエットを演じさせていただきます舞羽美海でございます。この『ロミオとジュリエット』という素晴らしい作品の中でジュリエット役をさせていただけると聞いたときは、本当に音月さんと同じで嬉しいという思いと共に、驚きや不安な気持ちでいっぱいだったんですけれど、初日に向けて精一杯努力をしてお稽古に励みたいと思います。
小池先生の作品には初めて出演させていただきますので、本当に幸せに思っておりますし、小池先生や、他の先生方、音月さんに一生懸命付いていき、精一杯頑張りたいと思いますのでよろしくお願いいたします」
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夢華あみ

「ジュリエット役をさせていただきます夢華あみでございます。初めてこのお話をお聞きした時は、ただただ驚きで信じられませんでした。今も緊張と不安でいっぱいなのですが、上級生の方々や、先生方のご指導に沿って精一杯頑張りたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします」


【一問一答】

ーー40名程が出演された星組公演から、今回は倍の80名が出演されるわけですが、一番苦労したところは?

小池 基本的にはグループのキャピュレットとモンタギューの人数というのは劇場も舞台も広がりますので、もっと数を増やし、よりパワフルに盛り上げて参りたいなと思っております。
あと大劇場でやることをある程度視野に入れた美術とかも作っておりますので、その中で展開できるかと思っております。

ーー音月さんが小池先生の求められるロミオ像に近づきたいとおっしゃっていましたが、音月さんが思われているロミオ像、舞羽さん、夢華さんが思われているジュリエット像をお聞かせください。

音月 私がロミオというものを初めて知ったのが映画で、レオナルド・ディカプリオさんの映画で見たんですけど、とにかく中にすごく熱い情熱を持って、キラキラと輝くようなイメージを受けました。私も今回舞台をさせていただくにあたり、今すごくとても嬉しい気持ちがあるんですけれど、それとリンクするようにロミオがジュリエットに出会った時に、ときめく気持ちとか、そういうものを大切に演じていきたいなと思っております。

舞羽 ジュリエットという役は本当に純粋で、その中でも、ロミオを愛し抜いて死んでいくという最後の結末もありますので、芯の強さを持ったジュリエットを演じさせていただきたいと思います。

夢華 ジュリエットという役は、お話自体は悲劇ではありますけれども、幸せに満ちあふれた、愛にあふれた役だと思いますので、それを少しでもお客様に伝えられればと思っております。

ーージュリエットをWキャストで上演する理由を小林理事長に、またお二人を選ばれた決め手を小池先生に解説をお願いします。s_RIMG2668

小林 宝塚は基本的には5組にトップの男役がいて、トップの娘役がいるというのが、基本的なパターンだとは思うんですが、宝塚の長い歴史を見ますと、その中では、5組揃って…当時4組ですけど、トップ娘役がいないというときも結構あったと思うんです。
そういう中で、今回『ロミオとジュリエット』という作品を雪組の音月桂のトップお披露目公演でやろうとしたときに、いろんな可能性を試していきたい。一人の娘役に固定するのではなくて、いろんな中からそういうことで、雪組のこれからの魅力を、湧き上がらせたいということを考えまして、Wキャストでオーディションを、小池先生共々オーディションをして、この二人に決めさせていただいておりますので、そういう意味では様々な可能性がこれから出てくるだろうと思っております。

小池 そうですね、今回も何人か絞られたジュリエット候補の人たちのオーディションをいたしました。それぞれに甲乙つけがたしというところがありましてWキャストになっております。音月桂と組むと言うことも一つなんですが、同時にこういう作品ですから、配役上とかスターシステムの選抜には、偏りがあるんじゃないかとかいろんな意見が常に出ます。それに対してみんな耐えて、スターとして役者として成長していくというのが、宝塚という場だと思いますので。
せっかくこのように、音月桂に対して新人娘役たちが場を持てると言うのは、私は大変有意義なことだと思いますし、また、宝塚歌劇にとっても、いろんな人たちが切磋琢磨してどんどん、力を磨いていくというのは、とても意味のあることだと思いますので、そういう意味では、オーディションで役を一人に絞ってしまうというより、二人の可能性にそれぞれ賭けたというところでございます。
舞羽は既に音月と組んだ経験もありますし、新人公演の主役もやっています。そういう意味では実績を持っていて、これからもその上に立ってやっていくだろうというところですし、夢華は、宝塚音楽学校というところで卒業成績が一番だったこととかもありますし、そして豊かな歌唱力を持っているということもあり、大変短い学校での実績というのに対しては、この間、新人公演の主役をやったのを私は東京で拝見しましたが、愛原実花さんの退団のちょっと難しい役だったので、研1の子が新人公演で初めて主役をやるのにどうであろうと思う部分もあったんですが、それなりに務めていたのかなと。そういう役を割りと落ち着いてやってると、逆に「研1らしくない!」「初々しくない!」とかいう意見もなくはないと思うんですが、ジュリエットという役をやるときには、またそれなりに向っていくのではないかなと思っております。
という訳で未知数に賭けているわけですけれども、これはたぶん、『ロミオとジュリエット』という作品でなければ、そういう形にならなかったと思うので、今回の音月桂主演の『ロミオとジュリエット』に、二つのタイプの違うジュリエットが、今日は衣装も違うのですけど、みなさんのそれぞれに思われるであろうジュリエット像に、新しい可能性というものを一つ開いて、次の公演に向って繋げていければいいのではないかなと思います。s_DSCF5172
一つ例を挙げますと、宝塚に初風諄さんという大プリマドンナがいらっしゃいました。『ベルサイユのばら』のマリー・アントワネットで、最後退団なさいました。研1の時に男役だったんですが、ヒロインに抜擢されて女役に転向なさって、研1で主役をなさったんだけれども、その後は毎公演必ず主役じゃないんです。研4ぐらいで『オクラホマ』のローリーとかなさって、だんだん主演娘役になっていったと。ですから、夢華にしても舞羽にしても、ある意味どうなるかわからないので、そういう意味では、ドラマシティでは、音月桂の相手役は愛加あゆが務めますから、いろいろな子たちが主役をやって、どこに繋がっていくか、これがまた次の宝塚に結びついていくかなと思います。
それから私が思い出した例としては、大地真央さんがジェームス・ディーンの『ディーン』というのをやった時に、仁科有理さん、春風ひとみさん、こだま愛さんという3人が相手役をやったんですが、出演していない研1だった黒木瞳さんが相手役になられた。また大地さんと黒木さんが退団されたあとに、先輩であったこだま愛さんがトップ娘役になって、『ミー&マイガール』とか大変活躍されました。
ですから一つの機会が与えられたことを、一つの自分の糧として、それから研鑽を積んで勉強をしていくことで、また次の機会に二人それぞれの花を咲かせてくれるといいのではないかと私は思っております。
ご質問の興味に全て答えられたかはわかりませんけれど、今回どうするかということに関しては、それぞれに機会があり、他の娘役さんにもまた機会があって、音月桂の仕事というなかで誰がパートナーシップを組んでくるかというのは、その作品のニーズなどを通して固まっていくんじゃないかなと思います。それは決して悪いことではないと思うので。
80年代ぐらいまでは、みんなスターさんたちに相手役二人ぐらいいたんですよ。今回のように新しいトップ男役に、新しい相手役を選ぶ時に私たちの方で、ある意味お客さんを含めて皆さんで見守るというパターンがあまりないので、大変驚かれる方がいるのも仕方ない事かなと思いますが。
だからジュリエットの二人は、お客様の目も含めて、みなさまがより興味を持って見てくださるということを、充分感じているでしょうし、それを受けて頑張りましょう(笑)。
音月さんが一番大変ですよ(笑)。二人の相手役を引き上げていくというのはものすごいエネルギーがいることだと思うんだけれど、その辺は男役の度量を試されるところなので、いろいろな先輩にうかがったりしながら、娘役を育てるというか、一緒に上ってくってことを、是非是非学ぶというか。ハードかもしれないけど、結果は絶対良いものになると信じています。

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【追記】
また音月桂は、この宝塚宝塚大劇場お披露目公演の前に、プレお披露目公演として『はじめて愛した』を大阪と東京で上演する。殺し屋という裏の世界に生きる男の役で、ロミオとは違った一面を見せてくれそうだ。


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宝塚歌劇雪組公演

ミュージカル『ロミオとジュリエット』

原作◇W・シェイクスピア

作詞・作曲・演出◇ジェラール・プレスギュルヴィック

潤色・演出◇小池修一郎

出演◇音月桂、舞羽美海、夢華あみ 他宝塚歌劇団雪組/専科・一樹千尋

●2011/1/1〜31◎宝塚宝塚大劇場

〈料金〉SS席¥11000、S席¥8000、A席¥5500 B席¥3500

〈問い合わせ〉 0570-00-5100 宝塚歌劇インフォメーションセンター

●2011/2/17〜3/20◎東京宝塚劇場

〈料金〉SS席¥11000、S席¥8500、A席¥5500 B席¥3500

〈問い合わせ〉 03-5251-2001 東京宝塚劇場

 


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雪組特別公演 『はじめて愛した』

作・演出◇正塚晴彦

出演◇音月桂、愛加あゆ 他宝塚歌劇団雪組

●10/13〜25◎梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ

〈料金〉A席¥7000 B席¥5000

〈問い合わせ〉 06-6377-3888 梅田芸術劇場

●10/31〜11/7◎日本青年館大ホール

〈料金〉A席¥7000 B席¥5000

〈問い合わせ〉 03-5251-2071 東京宝塚劇場


【取材/岩見那津子 取材・文/榊原和子】



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