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宝塚ジャーナルは2019年2月20日に引っ越しました。
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ニュース

ミュージカル界の実力派が集結するミュージカルレビュー『KAKAI 歌会 2019』3月、三越劇場にて開催!

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華やかなステージ、ミュージカルレビュー『KAKAI 歌会 2019』が、3月に三越劇場にて開催される。構成・演出は原田優一、出演者は原田をはじめ、泉見洋平、出雲綾、今井清隆、田村良太、畠中洋、原田薫、愛加あゆ、宮島朋宏(50音順)といったミュージカル界の実力派ばかり。2013年に三越劇場にて初演を行ったミュージカルレビュー『KAKAI 歌会』は好評を博し、チケットは即日完売した。以降、シリーズ化し地方公演や豪華客船「にっぽん丸」での上演も行いつつ、2015年、2017年に三越劇場で2年ごとに上演してきた。
シリーズのテーマとして、「my favorite songs“私のお気に入り”」を掲げ、「歌を奏で、歌で遊ぶ」ことをモットーに、「大人の歌遊び」としてこれまでご自身が出演してきた作品や大好きな作品のナンバーを各々が選曲し生バンドで歌う。正統派ミュージカルナンバーから笑いや技巧に溢れたアレンジ、J-POP、歌謡曲と年齢・性別を問わず幅広い観客に楽しんでもらえる企画だ。

今回はミュージカルの名ナンバーを集め、昔話「桃太郎」をベースにしたオリジナルミュージカル「ピーチ・ジョンヌ」、アニメソングメドレー、わらべ歌レビュー、そして「KAKAI 歌会」名物のマッシュアップと合計71曲を上演時間約2時間で歌い繋ぐ。
構成・演出はミュージカル『マリー・アントワネット』ルイ 16 世役、『レ・ミゼラブル』マリウス・アンジョルラス役、『ミス・サイゴン』クリス役等、ミュージカルで幅広く活躍する原田優一。近年では演出活動にも力を入れていて、三越劇場開場90周年記念ミュージカル『デパート!』やオフブロードウェイ・ミュージカル『bare』等を演出している。 

【構成・演出・出演:原田優一コメント】
この度4回目となる『歌会』ですが、毎回「予想と期待は超えるものであり裏切るもの」を私のモットーとして作ってきましたが、今回はキャスト数が過去最多の9名という時点で私の予想を遥かに超えてきました(笑)。
こんなにも魅力的で豊富なキャラクターが揃ったのですから、作り手の私としては気合いが入らない訳がありません。あの手この手を使って最高の材料を生かした最高の料理をお届けしたいと思います。大人の音楽遊びを全身で浴びにいらしてくださいませ。

実力派のキャストが自ら「大事にしている曲」「歌いたい曲」を持ち寄り、レビューとして構成。老舗デパートの中にあるレトロかつ重厚な趣の劇場で、生バンドをバックに華やかに、美しく(!?)、楽しく歌い、踊る! 


〈公演情報〉

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ミュージカルレビュー『KAKAI 歌会 2019』
構成・演出原田優一
音楽監督YUKA
振付中村陽子
出演◇泉見洋平、出雲綾、今井清隆、田村良太、畠中洋、原田薫、原田優一、
愛加あゆ、宮島朋宏(50 音順)
●3/8〜17◎日本橋・三越劇場(日本橋三越本館6階)
〈料金〉S席7,800円 A席6,500円(全席指定・税込) 
〈お問い合わせ〉三越劇場 0120-03-9354 (10:30〜18:00) 
 
 


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ミュージカル『ファントム』で城田 優が演出に挑む。加藤和樹とWキャストでファントム役も!

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加藤和樹 城田 優 愛希れいか 木下晴香 
廣瀬友祐 木村達成 エリアンナ エハラマサヒロ 神尾 佑 岡田浩暉

大ヒットミュージカル『ファントム』が、本年11〜12 月に東京、大阪で上演される。
フランスの小説家ガストン・ルルーのベストセラー小説『オペラ座の怪人』を原作としたミュージカル『ファントム』は、脚本家アーサー・コピットと、作曲家モーリー・イェストンの黄金コンビにより、怪人ファントムの人間像に焦点をあてたストーリーと独創的な楽曲で、高い評価を得て以来、世界中の観客を魅了している。2004年の日本初演から国内でも大ヒットを遂げているが、15年の時を経て、今回、新たなファントムとして生まれ変わる。

新演出を手掛けるのは、作曲家モーリー・イェストンが期待を寄せる城田優。本作初、主演ファントム役と演出に挑戦。もう1人の主演ファントム役を務めるのは加藤和樹。怪人ファントムと純真無垢な人間エリックという二面性を持つ繊細な役どころに、数々の作品で主演を務める話題の2人がWキャストで挑む。
ヒロインのクリスティーヌ役には、宝塚歌劇団月組トップ娘役を経て退団後の活躍に目が離せない愛希れいかと、抜群の歌唱力で大作ミュージカルの主要な役を務め、躍進を遂げている木下晴香がWキャストでつとめる。
ファントムの恋敵となるシャンドン伯爵役には、ミュージカル界で活躍が目覚ましい廣瀬友祐と木村達成が Wキャストで登場。オペラ座のプリマドンナ・カルロッタ役には、圧倒的なパワフルボイスで魅了するエリアンナ、カルロッタの夫ショレ役には、異色の存在感を放つお笑いタレントのエハラマサヒロ、ファントムの謎を追うルドゥ警部役には確かな演技力で信望が厚い神尾 佑が初ミュージカル出演。そして物語のキーマンとなるオペラ座の支配人キャリエール役には、舞台、映画、テレビドラマと幅広い活躍で人気を博する岡田浩暉が出演。
人気実力を兼ね備えた個性豊かなキャスト陣が顔を揃えての今までにない新たな『ファントム』が創出される!
 
 【コメント】
モー リー・イェストン (作詞・作曲) 
優が演出すると聞いて、それはとても良いアイディアだ!と嬉しくなりました。彼は実に魅力的なスターで、表現者として優れているだけでなく、考える俳優でもあります。知性に溢れてユーモアのセンスも冴えている。何より、演出家は登場人物の感情を事細かに把握しなければいけませんが、その点、優は既に演じているから心強い。これまで『ファントム』は世界中で多数上演されてきましたが、エリックを演じた俳
優が演出を務めるのは今回が初めてです。
私がこの『ファントム』を創った時には、既に同じガストン・ルルーの原作を元にした有名映画がありました。それでも創りたいと思ったのは、全く新しい解釈の作品を作れると確信したから。『ファントム』がこうして日本で愛され、新たな演出で進化していくのは、光栄であり喜びです。優を信頼していますし、彼の本能の赴くままに自由に演出してほしい。今まで見たことのない、優ならではのオリジナリティが生きた『ファントム』を期待しています。

城田 優(演出) 
この度、ミュージカル『ファントム』において、再びエリック役を、そして演出をさせていただくことになりました。これまで、20年間エンターテイメントの世界で培ってきた、城田 優の想像力の限りを尽くし、全く新たな『ファントム』を、最高のキャスト、スタッフ、チーム一丸となって、造りあげていきたいと思っています。
また、作者のモーリーさんからは「優の思い通りに演出していいよ、楽しみにしています」と、温かい言葉で背中を押していただき、ただでさえプレッシャーを感じていた僕にとって、大きな大きな勇気となりました。
この魅力溢れる大好きな作品を、これから更に精一杯磨き、より美しく、儚い物語をお届けしたいと思っていますので、皆様どうか、劇場まで足を運んでください!まだまだ不束者な私ですが、応援よろしくお願い致します。

 
〈公演情報〉
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ミュージカル『ファントム』
脚本◇アーサー・コピット
作詞・作曲◇モーリー・イェストン
原作◇ガストン・ルルー
演出◇城田 優
出演◇加藤和樹/城田 優(’W キャスト)、愛希れいか/木下晴香(W キャスト)、
廣瀬友祐/木村達成(W キャスト)、エリアンナ、エハラマサヒロ、神尾 佑、岡田浩暉
●11/10〜12/1◎TBS赤坂ACTシアター
●12/7〜16◎梅田芸術劇場メインホール
〈チケット一般発売開始〉9月7日(土)10:00〜
〈料金〉〔東京〕S席13,500円 A席9,000 
 〔大阪〕S席13,500円 A席9,000 B席 5,000円(全席指定・税込) ※未就学児童入場不可
〈お問い合わせ〉梅田芸術劇場(10:00〜18:00)[東京]0570-077-039[大阪]06-6377-3800

音楽劇ライムライト


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主演に大地真央、共演に長野博と睫斃彩蕁悒イーン・エリザベス』5月に上演!

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大地真央 睫斃彩蕁\床馬 長野博
 
大地真央を主演に迎えた新作舞台『クイーン・エリザベス』が、5月に日生劇場で上演される。共演には睫斃彩蕁∪床馬、長野博が決定した。
脚本は『マリー・アントワネット』や『カエサル』など、大劇場での歴史劇で人物と時代を生き生きと描いてきた齋藤雅文の書き下ろし。演出は『ガブリエル・シャネル』や『紫式部ものがたり』で大地真央の魅力を存分に引き出してきた新国立劇場の前芸術監督・宮田慶子が手がける。

時は16世紀。姉のメアリー1世が死去し、まだ弱小だったイングランド王国の女王を引き継いだエリザベス1世。生涯結婚しなかったことからヴァージン・クイーンと呼ばれ、当時帝国を築き上げていたスペインの無敵艦隊を破るなど、その名は後にイギリス黄金時代の名女王と崇められるほどになった。
葛藤の中、政治に捧げた彼女の生涯を、これまでのエリザベス像とは異なる切り口で描き、女優としての円熟期を迎えた大地真央が演じ切る。大地にとっては『クレオパトラ』(1997年)、『マリー・アントワネット』(2004年、06年)以来、13年ぶりに女王役となる。

エリザベスに慕われた寵臣、レスター伯には『TWENTIETH TRIANGLE TOUR 戸惑いの惑星』(2017年)以来2年ぶりの舞台出演となる長野博。また、レスター伯亡き後、彼女の心を埋める若きエセックス伯には、『薔薇と白鳥』(2018年)でストレートプレイ初挑戦、初主演を経験した睫斃彩蕁それぞれ大地真央とは舞台初共演となる。さらに、即位したエリザベスを初期から支え続けるウィリアム・セシル国務長官を、ベテラン実力派俳優の西岡馬が演じる。

心を寄せる男性がありつつも、あえて非婚の女性として生き、熾烈な権力争いの中を男たちに頼らず民のために生き抜こうとしたエリザベス1世。英国史を彩った彼女の愛と葛藤の物語を、豪華出演陣が集結して送る舞台だ。 

【コメント】
宮田慶子(演出)
16世紀、大英帝国の礎を作ったエリザベス1世…。すべては「女」として生まれたことから始まったと言える、その数奇で孤独な運命を果敢に生き抜いた「エリザベス」を、「人間・エリザベス」として齋藤雅文さんが描き出してくださいます。そして、壮大な歴史の流れに生きる“生身の女性”としてのエリザベスを演じる大地真央さんに、今からワクワクしています。強く、賢く、愛おしく、吹きすさぶ風に向かってすっくと立つエリザベスを夢見ています。そしてエリザベスの人生に大きな影響を与える二人の男性を長野さん、睫擇気鵑箸いμノ賄なお二人が演じてくださいます。初めてご一緒するお二人とのお仕事もとても楽しみです。

大地真央(エリザベス役)
新元号になって最初の舞台。この歴史の節目に、世界史に残る、偉大でスケールの大きい、波乱万丈を絵に描いたような君主の役を演じられる幸せに感謝し、幸福と絶望、孤独と愛に満ち溢れながら、生涯独身を貫いた勇敢な一人の女性として、新しいエリザベス1世を創り上げたいと思っております。

長野 博(レスター伯役)
今回、舞台『クイーン・エリザベス』でエリザベスの幼馴染であり側近、人生に深く関わったレスター伯役を演じさせていただくことを大変嬉しく思っています。大地真央さん演じるエリザベスに寄り添いながらも、初めて共演させていただく楽しみも感じていけたらと思っています。

睫斃彩蕁淵┘札奪ス伯役)
舞台『クイーン・エリザベス』の舞台に立つ事が決まりました。大地真央さんそして事務所の先輩でもある長野さんと一緒にステージに立てる事を光栄に思います。一緒にステージに立たせていただくからには、遠慮せずにガンガン自分なりに攻めて先輩方から沢山学びながら、クイーン・エリザベスの世界に入り込み楽しみたいです。
僕的には平成から元号が変わって1発目の仕事なので、新しい元号の時代にグループ名のHey! Say! JUMPという言葉を皆様の目に沢山触れていけるように頑張ります!

〈公演情報〉
『クイーン・エリザベス』 -輝ける王冠と秘められし愛-
脚本◇齋藤雅文
演出◇宮田慶子
出演◇大地真央 睫斃彩蕁\床馬 長野博 ほか
●5/5〜26◎日生劇場
〈料金〉S席12,500円 A席7,500円 B席4,000円(全席指定・税込)
〈チケット発売日〉3月31日(日)〜
〈お問い合わせ〉チケットホン松竹 0570-000-489(10:00〜18:00)





えんぶ最新号


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浦井健治主演のミュージカル『笑う男 The Eternal Love -永遠の愛-』ビジュアル発表!

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日生劇場で来年4月に上演される浦井健治主演のミュージカル『笑う男 The Eternal Love -永遠の愛-』、そのポスタービジュアルが発表された。
ミュージカル『笑う男』は、ヴィクトル・ユゴーの小説「The Man Who Laughs」をもとに、脚本をロバート・ヨハンソン(『マリー・アントワネット』の演出)が担当、音楽を『モンテ・クリスト伯』『デスノート THE MUSICAL』などのフランク・ワイルドホーンとジャック・マーフィーのゴールデンコンビが手がける、悲しくも無垢な愛を描くミュージカル。今回の日本版の演出は上田一豪が担当する。

【あらすじ】
1689年、イングランド、冬。“子ども買い”の人身売買組織によって口を裂かれ、醜悪な笑みを貼り付けられた少年、グウィンプレン(浦井健治)は、一行から放り出され、猛吹雪の中をさまよう。そのさなか、凍え死んだ女が抱える赤ん坊、のちのデアを見つけ、偶然たどりついた興行師、ウルシュス(山口祐一郎)の元へ身を寄せる。
青年となったグウィンプレンは、その奇怪な見た目で“笑う男”として話題を呼び、一躍有名人になっていた。盲目のデア(夢咲ねね/衛藤美彩・Wキャスト)とともに自らの生い立ちを演じる興行で人気を博し、二人はいつしか互いを信頼し、愛し合う関係となる。
そこへ彼らの興行に興味を持った公爵のジョシアナ(朝夏まなと)と、その婚約者、デヴィット・ヘンリー・ムーア卿(宮原浩暢)が来訪。醜くも魅惑的なグウィンプレンの姿に心惹かれたジョシアナは彼を呼び誘惑する。動揺するグウィンプレンはウルシュスたちの元へ戻るが、突然、牢獄へと連行され、そこで王宮の使用人、フェドロ(石川禅)より衝撃の事実が明かされる──。
本当に醜いのは、刻まれた貧者の笑顔か、それとも富める者の嘲笑か。
運命に翻弄される“笑う男”が辿り着く先に待っていたものとは── 

ドラマチックな運命を生きるグウィンプレンに、演技力と歌唱力で定評のある浦井健治、彼と愛し合う盲目のデアを夢咲ねねと衛藤美彩(乃木坂48)がWキャストで演じる。さらに宝塚退団後、次々に話題作が続く朝夏まなと、そして宮原浩暢、石川 禅、山口祐一郎らの実力派が顔を揃えている。 

公演は4月の東京・日生劇場を皮切りに、愛知・御園座、富山・新川文化ホール、大阪・梅田芸術劇場 メインホール、福岡・アルモニーサンク 北九州ソレイユホールで上演する。


〈公演情報〉
ミュージカル『笑う男 The Eternal Love -永遠の愛-』
脚本◇ロバート・ヨハンソン
音楽◇フランク・ワイルドホーン
歌詞◇ジャック・マーフィー
翻訳・訳詞・演出◇上田一豪
出演◇浦井健治
夢咲ねね(Wキャスト)・衛藤美彩(Wキャスト)  朝夏まなと 宮原浩暢 石川禅 山口祐一郎 ほか
●2019/4/9〜29◎東京 日生劇場
〈料金〉S席13,000円 A席8,000円 B席4,000円(全席指定・税込)
〈一般販売〉2019年1月19日(土)
〈お問い合わせ〉 東宝テレザーブ 03-3201-7777(9:30〜17:30) 
〈公演HP〉https://www.tohostage.com/warauotoko/
 
●2019/5/3〜6◎愛知 御園座
●2019/5/10〜12◎富山 新川文化ホール
●2019/5/16〜19◎大阪 梅田芸術劇場 メインホール
●2019/5/25・26◎福岡 アルモニーサンク 北九州ソレイユホール



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凰稀かなめが平成30年度文化庁芸術祭賞新人賞を受賞

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受賞対象となった作品『さよなら、チャーリー』

文化庁芸術祭は,広く一般に優れた芸術の鑑賞の機会を提供するとともに,芸術の創造とその発展を図り,もって我が国芸術文化の振興に資することを目的として昭和21年以来毎年秋に開催される芸術の祭典。
文化庁芸術祭の形態は,執行委員会もしくは執行委員会が委嘱した芸術家等が企画して行う主催公演,芸術祭の期間中に開催される優れた活動実績を持つ芸術家等が行う公演等のうちから,芸術祭にふさわしい内容と認めるものを執行委員会が委嘱する協賛公演,さらに,芸術祭に参加を希望する公演(演劇,音楽,舞踊,大衆芸能の4部門)や作品(テレビ・ドラマ,テレビ・ドキュメンタリー,ラジオ,レコードの4部門)のうちから執行委員会が芸術祭にふさわしいものとして参加を認めた参加公演および参加作品がある。
参加公演・参加作品については,それぞれの部門で公演・作品内容を競い合い,成果に応じて文部科学大臣賞(芸術祭大賞,芸術祭優秀賞,芸術祭新人賞)が贈られる。


【平成30年度(第73回)文化庁芸術祭賞受賞一覧(参加公演)】
 

●演劇部門
 参加公演数/関東参加公演29公演・関西参加公演19公演 

○大賞
 (関東参加公演の部)
 藤山直美  『おもろい女』における演技
 (関西参加公演の部)
 該当なし
 
○優秀賞
 (関東参加公演の部)
 野村萬斎  狂言ござる乃座58thにおける『悪太郎』の成果
 (関西参加公演の部)
 一般社団法人SENDAI座プロジェクト  『十二人の怒れる男』の成果
 (関西参加公演の部)
 山本哲也  第24回照の会『山姥』における成果

○新人賞
 (関東参加公演の部)
 松下洸平  『母と暮せば』における演技
 (関西参加公演の部)
 凰稀かなめ  『さよなら、チャーリー』における演技


文化庁芸術祭HP http://www.bunka.go.jp/seisaku/geijutsubunka/jutenshien/geijutsusai/h30/index.html 
    






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