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(c) Naoko Takeuchi

フランス・パリで2018 年〜2019年に行われる「ジャポニスム2018」に、「美少女戦士セーラームーン」が参加。原作の魅力を活かした、今までとは異なる新たなパフォーマンスショーを上演する。

武内直子原作の漫画「美少女戦士セーラームーン」は、1991 年に講談社の少女漫画雑誌「なかよし」で連載が開始され、その人気は少女を中心に大人の女性、男性の間まで広がり、従来の枠を超えたブーム、社会現象となった。
そして1993 年、初めてミュージカル化され、2013 年には「美少女戦士セーラームーン20 周年プロジェクト」の一環として8 年ぶりに出演者が全て女性という新しい試みのもとに新作を上演。大和悠河のタキシード仮面が評判となった。さらに2014 年夏の公演に続き、2015 年1月には、ミュージカル「美少女戦士セーラームーン」史上初の中国・上海公演を開催し、現地でも大好評を博した。
今ではミュージカルを観るために多くの外国人も日本に訪れるほど、2.5 次元ミュージカルを代表するビックタイトルになっている。また、2017 年にはアメリカ・ヒューストンでの“アニメマツリ”にてショーを行い、1 万人を動員。現在も「美少女戦士セーラームーン25 周年プロジェクト」として様々なプロジェクトが進行している中、日仏友好160 周年を迎える2018 年に、フランス・パリで行われる大型日本文化紹介企画「ジャポニスム2018」への参加が決定した。
「美少女戦士セーラームーン」を歌×ダンス×映像ギミックで魅せる、新たなパフォーマンスショーが誕生することになる。

「ジャポニスム2018」
フランス・パリを主な舞台とした大型日本文化紹介企画。会期は、2018年6月から2019年2月。
伝統から現代に至るまで日本文化の根底に共通して存在する、自然を敬い、異なる価値観の調和を尊ぶ「美意識」をテーマとして、「ジャポニスム2018:響きあう魂」というタイトルの下、日仏両国の関係府省庁・関係機関が連携して、共同で取り組みを推進。日本美術の展覧会から、最新のメディア・アートやアニメ・マンガ・ゲームまで展示。舞台公演は、野田秀樹演出作品、藤田貴大ら若手の現代演劇、蜷川幸雄の『海辺のカフカ』、宮本亜門『YUGEN 幽玄』、新作歌舞伎『マハーバーラタ』、能・狂言、雅楽、また森山未來らのダンス、さらに初音ミクまで多彩。また、食、祭り、禅、武道、茶道、華道ほか、日本人の日常生活に根ざしたいろいろな文化の側面に焦点を当てた交流事業も含め、幅広い範囲の事業を次々に行う予定。
 

 




『えんぶ8号』
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