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明治座11月公演は、黒木瞳を主演に迎え、筧利夫や元宝塚娘役トップの桜乃彩音らが共演する『京の螢火』を、11月3日から26日まで上演する。
織田作之助の小説「螢」と司馬遼太郎の小説「竜馬がゆく」を北條誠が脚本化、同じ宝塚出身の淡島千景が1971年に主演して以来、46年ぶりの再演で、今回はわかぎゑふが脚本・演出を手がける。

物語は、今から155年前、京都伏見に生きた女傑、「寺田屋お登勢」を主人公に、維新の志士、坂本龍馬との交流や、幕末と維新という時代の変わり目に、様々な境遇の中で、己を貫いた人々の生き様を色濃く浮かび上がらせる。

出演者はお登勢に黒木瞳、その夫で仕事に身が入らない伊助に筧利夫、姑のお定に沢田亜矢子、伊助の妹お椙に桜乃彩音、その恋人五十吉に河相我聞。また維新の志士・坂本龍馬には藤本隆宏、同じく志士の有馬新七には渡辺大輔、龍馬から寺田屋に預けられたおりょうには田村芽実が扮する。


【 あらすじ 】
幕末の動乱に揺れる京都。
伏見の船宿寺田屋に嫁いで来たお登勢は姑や義妹にはつらく当たられ、夫もかばってはくれないが、それでもけなげに仕事に励み、奉公人たちの信頼を勝ち得ていく。
夫の伊助は商売には身が入らず、数年後にはすっかりお登勢が取り仕切る店となっていた。
やがて寺田屋は薩摩藩士たちの定宿となり、嫌がる伊助をよそにお登勢は手厚く彼らをもてなす。しかしある時、薩摩藩の方針をめぐり、急進派と穏健派の藩士達が斬り合う《寺田屋騒動》が起きた。若き志士たちの壮絶な死を目の当たりにしたお登勢は彼らに母のような気持ちで接するようになり、世間からも度胸のある女として、一目置かれるようになる。
そんなお登勢の噂を聞きつけやってきたのは、坂本龍馬と名乗るつかみどころのない浪人と、おりょうという気の強い娘だった…。


〈公演情報〉
明治座11月公演『京の螢火』
原作◇織田作之助「蛍」司馬遼太郎「竜馬がゆく」脚本:北條誠より
脚本・演出◇わかぎゑふ
出演◇黒木瞳
藤本隆宏 渡辺大輔 桜乃彩音 田村芽実 深沢敦 伊藤正之
河相我聞 沢田亜矢子 
筧利夫 他 
●11/3〜26◎明治座
〈料金〉S席(1階席・2階前方席)12,000円 A席(2階後方席・車いすスペース)8,500円 B席(3階席)6,000円(全席指定・税込) 
〈お問い合わせ〉明治座チケットセンター 03-3666-6666(10:00〜17:00)




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