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『8月の家族たち』演劇ぶっく2016年8月号の誌面より/撮影:宮川舞子

日本の演劇界に多大な影響を与え、優れた作品群を残した作・演出家の菊田一夫。その業績を永く伝えるとともに、演劇界の発展を祈って設けられた「菊田一夫演劇賞」(主催・一般社団法人映画演劇文化協会)の第42回の受賞者が、4月4日、発表された。
 
この賞は、昨年の4月1日から本年3月31日までの1年間に上演された大衆演劇作品を対象に、優れた成果を上げた人物に贈賞されるもので、今回の第42回は以下の団体・個人が受賞した。受賞者には賞状と正賞の記念楯と副賞が贈られる。

 
 
菊田一夫演劇大賞

麻実れい 『8月の家族たち August Country』のバイオレット、『炎 アンサンディ』のナワルの役の演技に対して。
 

《菊田一夫演劇賞》

中川晃教 『ジャージー・ボーイズ』のフランキー・ヴァリの役の演技に対して。

小池徹平 『1789〜バスティーユの恋人たち』のロナン、『キンキー・ブーツ』のチャーリー・ブライスの役の演技に対して。

新橋耐子 『食いしん坊万歳! ー正岡子規青春狂詩曲−』の八重の役の演技に対して。

藤田俊太郎 『ジャージー・ボーイズ』『手紙2017』の演出の成果に対して。


《菊田一夫演劇賞特別賞》

 勝柴次朗 永年の舞台照明デザインにおける功績に対して。


なお受賞式は4月下旬に予定されている。






【文/榊原和子 写真提供/Bunkamura、キューブ】


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