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伝説の舞台『スキップ』が、13年の時を経て、今春、サンシャイン劇場での上演が決定した。
本作は、2004年にキャラメルボックスの成井豊により舞台化されたもので、再演が期待されていたが、今春、サンシャイン劇場での上演が決定した。

【あらすじ】
昭和40年代の初め。一ノ瀬真理子は17歳で、県立高校の2年生。運動会が雨で中止になり、帰宅して、レコードを聴きながら、ついうたた寝をしてしまう。次に目覚めた時、真理子は見知らぬ家の中にいた。そこへ、同い年くらいの女の子が帰ってきて、真理子を「お母さん」と呼んだ……。そこは真理子の家だった。真理子は42歳で、苗字は桜木。職業は高校の国語教師で、夫と17歳の娘がいた。うたた寝をしている間に、25年の月日が流れてしまったのだ。真理子は元の時代に戻れるまで、42歳の桜木真理子として生きていこうと決心する。まずは教壇に立って、国語の授業をしなければならない……。 

高校2年、17歳の一ノ瀬真理子が、うたた寝から目を覚ますと25年後、夫と娘がいる高校教師になっていた……。直木賞受賞作家、北村薫の名作の舞台化である。
 
大人になった真理子と高校生の真理子がダブル主演となり、ひとりの人物を二人の女優が演じる。「大人の真理子役」には元宝塚トップでミュージカルや1人芝居などで高い評価をあげている霧矢大夢。そして「高校生の真理子役」は、乃木坂46として活動、昨年6月に卒業し、映像で活躍中の深川麻衣。これが舞台初主演となる。
夫・桜木役は、キャラメルボックスの岡田達也が、13年前に続いて同じ役を演じる。また父親役は、劇団☆新感線の粟根まこと。真理子の娘・美也子役は、キャラメルボックスの木村玲衣。密かに真理子に思いを寄せる新田役には、D-BOYSの碓井将大。その他、柿喰う客の深谷由梨香や長濱慎、範宙遊泳の熊川ふみ、キャラメルボックスの原田樹里らの出演が決定した。

s_okada3317s_【宣材】粟根まこと
岡田達也・粟根まこと

 
【コメント】
この発表に伴い、原作者の北村薫と、主演の霧矢大夢、深川麻衣からコメントが届いた。

北村薫(原作者)    
前回の公演は新聞の劇評でも絶賛されました。しかし、世評以上に、観客の方々が舞台にぐいぐいと引き込まれ心をふるわせていたことが記憶にあざやかです。もう一度観たいと願っていました。夢がかなって本当にうれしいです。
                      
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霧矢大夢    
この作品は、ある日、高校生だった真理子が、目覚めると突然大人になっている。しかも高校教師という立場になっている、というストーリーです。気が付くと夫がいて、娘もいる。見た目は大人なんだけど、中身は17歳。その現実を自分なりに受け入れて、健気に、ピュアに、その状況に立ち向かっていく。そんな一生懸命な真理子を表現したいなと思っています。演出の成井豊さんとも初めてですし、キャラメルボックスのエネルギッシュなお芝居に刺激を受けて、自分なりの真理子像を作っていきたいと思います。

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深川麻衣     
今回の舞台『スキップ』では、主人公の一ノ瀬真理子役を、霧矢大夢さんと一人二役ではなく、二人一役で演じさせて頂くということで、どんな風になるのかとても楽しみにしています。稽古はこれからですが、脚本を読ませて頂いて、面白くなること間違いないと確信しています。大きな役で、個人的にはもの凄く緊張しているのですが、みなさんと力を合わせて、毎日の稽古を励んでいきたいと思います。ぜひぜひ観に来てください。


〈公演情報〉
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NAPPOS PRODUCE 『スキップ』
原作◇北村薫『スキップ』(新潮文庫刊)
脚本・演出◇成井豊(キャラメルボックス)
出演◇霧矢大夢 深川麻衣
岡田達也 粟根まこと 木村玲衣 碓井将大 深谷由梨香 長濱慎 熊川ふみ 原田樹里 
関根翔太 石森美咲 大滝真実 山崎雄也 元木諒 
●4/26〜5/5◎サンシャイン劇場 
〈料金〉7,500円 ユースチケット(20歳以下)5,000円(全席指定・税込)
一般発売:2月25日(土)10:00〜
〈公式サイト〉http://napposunited.com/skip/



【撮影/たかはしじゅんいち】




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