ダニーボー未ひろ
前列/柄本時生、水田航生、ベンガル 後列/AKANE LIV、剣 幸、悠未ひろ

ミュージカル主演初挑戦の真田佑馬と数々の舞台で注目の水田航生がタッグを組む音楽劇『ダニー・ボーイズ』の製作発表が9月12日、都内で行われた。

本作品は、08 年に手塚治虫文化賞を受賞した島田虎之介による漫画『ダニー・ボーイ』(09年発行)を原作に初の舞台化となる音楽劇作品で、1976年1月11 日、ニューヨーク・ブロードウェイのウィンター・ガーデン・シアターに初めて日本人俳優として出演した実在の人物、「サトウ・イサオ」らの活躍をモチーフに、主人公の「伊藤幸男」が、音楽を通じて周りとの絆を深めていく物語。デューク・エリントンの名曲「極東組曲」や当時のブロードウェイ・ミュージカル作品の珠玉のナンバーの数々を散りばめ、ストーリー展開する。
 
【あらすじ】
彼らには夢があった 歌は生きる力だった。
誰よりも大きな産声を上げた赤ん坊、その名も Lucky Man=伊藤幸男。08年手塚治虫文化賞受賞の島田虎之介の傑作漫画「ダニー・ボーイ」のモデルは、ブロードウェイでトニー賞の候補になりながら、飛行機事故で夭折した実在の日本人。彼はその歌声だけを携えて海を渡り、夢を追い、仲間を愛し、ルーツに葛藤し、挫折を味わった。それでも、彼は歌を愛することを止めなかった。「僕はラッキーマンだもの、どんな時でも、歌っていれば幸せなんだ」と、明るい笑顔を見せて。
ダニー・ボーイズ……「極東組曲」の俳優たちと、サチオが結成した幻のコーラスグループ。彼らと仲間たちにとって、歌は生きる力だった。言葉の壁、肌の色、どんな苦難に阻まれても、身体いっぱいに歌う喜びだけを信じていた。サチオの産声、歌声から、その消息をたどるツネの記憶を軸に、彼らダニー・ボーイズの絆と彼らを愛した仲間たち、抱いた夢と挫折、生きた軌跡を、その歌声と共に描く音楽劇。
 
今回の配役では、ミュージカル主演初挑戦となる真田佑馬と数々の舞台で注目を集めている水田航生がタッグを組む。そして、新進気鋭の柄本時生を加えて、「ダニー・ボーイズ」を構成。さらに、悠未ひろ、AKANE LIV、戸井勝海、金 すんら、ベンガル、剣 幸など、実力派俳優陣が舞台に彩りを加える。演出はオリジナル・ミュージカル『Color of Life』で高い評価を受けた石丸さち子が、演出は『ファウスト〜愛の戦士たち〜』を演出した元生茂樹が手がける。

この音楽劇『ダニー・ボーイズ』〜いつも笑顔で歌を〜』の製作発表記者会見には、真田佑馬、水田航生、柄本時生、悠未ひろ、AKANE LIV、ベンガル、剣 幸が登壇した。

【出演者コメント】
 
真田佑馬/伊藤幸男(DB 極東組曲:官僚を目指す青年、高橋)
出演が決まったときにすごく緊張して、今もプレッシャーで眠れない日々が続いています。毎日、伊藤幸男という役をどう演じればいいかを考えています。この役のキャラクターは、すごくポジティブで、明るくて、ハッピーに生きているので、普段と自分とは全く真逆です。そこから入っていき、自分自身も幸男と同じように前向きで、ハッピーにこの役を演じられるように頑張ります。

水田航生/田上英喜(DB 極東組曲:帰還兵、倉田)
真田くんとは『オーシャンズ11』という舞台以来の共演で、再びタッグを組んで舞台に立つことができて、本当にうれしく思っています。真田くん演じる幸男の親友役を演じますが、この役は笑顔が絶えない<スマイリー>というような役で、僕にぴったりだと思っています(笑)。稽古から共演者の皆さんといろいろとお話しやディスカッションを重ねて、素敵な『ダニー・ボーイズ』を作っていきたいと思います。

柄本時生/ミッキー・岡田(DB 極東組曲:狂言回し)
出演のオファーを受けたので、しっかり頑張りたいと思います。まだ、台本を読み込んでいないので、内容をすべて把握していませんが、稽古になったら、共演者の皆さんと協力しながら、楽しく芝居を作れたらと思っています

悠未ひろ/湖島みちる(極東組曲:女優) 
共演者の方々のキャラクター、個性が合わさって、演出が加わって、私のイメージ以上のものが繰り広げられるのではないかと、今からワクワクしています。自分の役割をしっかり果たして、楽しめたらと思っています。個人的には、舞台上で女性としてお芝居することが初めてなので、そのあたりは頑張りたいと思います。

AKANE LIV/エイミー・城戸(極東組曲:アシスタントディレクター)
私の演じるエイミー・城戸は、真田さん、水田さん、柄本さんたちと一緒に登場するキャラクターで、アメリカ人と日本人のハーフの役です。自分自身もハーフなので、共感する部分もあるので、そのあたりを深くお芝居できたらと思っています。とてもハードな時代のお話なので、エネルギーをもって臨みたいと思います。 
 
ベンガル/桃山 周、関根富男(三春うららの夫)
とても熱のある若い人たちの話です。昔は、自分が前へ前へ出ようとばかり思ってエネルギーがありましたが、最近ではどこの現場に行っても最年長になることが増えてきたので、若い人たちの動きを見ながら、楽しんでやっていきたいと思います。

剣 幸/桃山ツネ、三春うらら
台本を読んで歌うことの素晴らしさ、幸せ感がたくさん感じられる物語だと思いました。私は、5千人の赤ん坊を取り上げた産婆ツネ70歳という役を演じます。こうした役は初めてです。ベンガルさんと同じで若い人たちを見守る立場なのですが、ベンガルさんにも助けてもらい、一緒に夫婦役で温かい夫婦像が演じられればと思います。
 

〈公演情報〉

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音楽劇 『ダニー・ボーイズ』〜いつも笑顔で歌を〜
原作◇島田虎之介「ダニー・ボーイ」より
脚本◇石丸さち子
演出◇元生茂樹
出演◇真田佑馬/水田航生/柄本時生
悠未ひろ、AKANE LIV、柴 小聖
黒田こらん、小野妃香里、園山晴子、伊地知玲奈/藤井びん、白石拓也、萩原 悠、優志
戸井勝海、金 すんら、梅垣義明/ベンガル/剣 幸
●10/26〜29◎東京国際フォーラム ホールC
〈料金〉 S 席8,800 円  A 席7,800 円 (全席指定・税込)
一般発売日: 10 月9 日(日)午前10 時より
〈お問い合わせ〉 サンライズプロモーション東京 0570-00-3337(10:00〜18:00)
●11 /5〜6 ◎新歌舞伎座 
〈料金〉 S 席8,800 円  A 席7,800 円 (全席指定・税込)
一般発売日: 10 月9 日(日)午前10 時より
〈お問い合わせ〉 キョードーインフォメーション 0570-200-888(10:00〜18:00)
オフィシャルHP http://www.danny-boys.com/


【資料提供:『ダニー・ボーイズ』公演実行委員会 】





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