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ライトアップされた丸の内界隈で11月10日から行なわれていた『Marunouchi Bright Christmas 2011 Special 宝塚歌劇展』 のクリスマスイブ・イベント、「大和悠河クリスマスライブ」が、12月24日の夕方、2回にわたって行なわれた。
 

丸ビル1F「マルキューブ」にある、宝塚歌劇をイメージした「赤」を基調とする高さ8メートルのクリスマスツリーの前が舞台。
この日はグランドピアノがおかれ、開始の17時にはまだ1時間近くあるのに、なにやら人だかりがしている。しかもピアノをバックに歌声が聞こえてくる。なんと本番前のリハーサルが公開で行なわれていて、
大和悠河が白いTシャツにジャケット、黒いパンツというカジュアルでかっこいい姿で、ワイルの「アラバマ・ソング」を歌っている。
ピアノは齋藤恒芳。「飲まなきゃ死んじゃうよ」というちょっと自堕落なフレーズを何度か繰り返すとリハは終了。譜面を閉じて
ギャラリーに、「皆さん、大和悠河です。5時からこちらでライブをしますので、ぜひ聞いて行ってください」と呼びかけ、手を振りながら大和悠河はいったん退場した。


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17時と19時と2回ある「クリスマスライブ」の整理券は、配布予定の10時には定員分の人数が並んでいたとかで数分で終了。整理券のない人たちは、吹き抜け上の2階や3階に鈴なりになって待っている。
そして17時、エスカレーターに乗って白い変わりエンビの大和悠河が登場した。


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トークは、まずこの「マルキューブ」の話から。飾ってある宝塚の衣装が華やかで、自分もそれを着ていたことが恥ずかしいけれど嬉しくて、何度もそばに立ち止まって見ていたという話や、大好きなオペラの話などを齋藤さんとトーク。齋藤さんからはオペラとオペレッタ、ミュージカルの違いなどの解説が行なわれる。

その合間に歌が入る。まず『キャバレー』の「Wilkommen」を原語で勢いよく歌い、そのほかに先ほど練習していたワイルの「アラバマ・ソング」、しみじみとしたクリスマスソングの「オーホーリーナイト」、賑やかな「シング・シング・シング」、シャンソンの「愛の賛歌」、そして「上を向いて歩こう」など多彩なジャンルの歌を次々に歌いあげて大きな拍手を浴びた。
最後の曲は、今年を締めくくるのにふさわしい「瑠璃色の地球」。大きく歌い上げてライブは終了した。
そして参加者へのクリスマスプレゼント。自著の「大和悠河のオペラとお菓子の旅」が抽選で
5名に贈られる。


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約45分ほどのライブを終え、見送るギャラリーに投げキッスを送り、華やかさを振りまきながら再びスカレーターに乗り、大和悠河は会場をあとにした。
2回目、19時のライブの衣装はピンクの総スパンコール。2着の衣装はともにこの秋の全国ツアー『DREAM FOREVER』で着用したものだという。セミロングの髪型だが違和感のない着こなしで、華やかな宝塚スターらしさを彷彿とさせる大和悠河だった。

この丸の内「マルキューブ」イベントは、12月25日の宝塚オーケストラのコンサートをもって賑わいの中、全てを終了した。

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【文/榊原和子 撮影/冨田実布】


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