えんぶ本誌の宝塚記事取材の機動力を生かして、宝塚歌劇の製作発表、会見などをいち早く紹介。 宝塚OGの公演やインタビューのほかに公演の批評なども展開しています。

宝塚ジャーナルは2019年2月20日に引っ越しました。
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霧矢大夢が主演するヴェデキント『LULU』共演者発表!

『LULU』宣伝ビジュアル縦(撮影:宮田浩史)

霧矢大夢が2019年3月、主演するドイツの名作戯曲『LULU』。その公演の共演者など詳細が発表された。
『LULU』は『春のめざめ』などで知られる、ドイツの劇作家フランク・ヴェデキントの『地霊』と『パンドラの箱』の二部作を一作品としてまとめた物語。ドイツ演劇を専門とする演出家小山ゆうなが満を持してドイツの名作戯曲に取り組む。今回はこの2部作から『パンドラの箱』に焦点をおき翻案。演劇ユニットunrato(アン・ラト)のプロデュース公演として、現代化して上演する。

霧矢大夢 プロフィール写真

波乱の人生を送るルルに挑むのは霧矢大夢。元宝塚歌劇団月組トップスターで、退団後はミュージカルを中心に活躍。『I DO! I DO!』(2014年)では読売演劇大賞優秀女優賞を受賞。2019年1月にはミュージカル『ナターシャ・ピエール・アンド・ザ・グレート・コメット・オブ・1812』、6月にはミュージカル『ピピン』の出演が控えている。
演出の小山ゆうなは、昨年の舞台『チック』で読売演劇大賞優秀演出家賞を受賞した注目の演出家。今回は小山の曾祖父である楠山正雄の翻訳を元に、上演台本も手がける。霧矢大夢と小山ゆうなは初顔合わせとなる。

共演者は、劇団四季出身の広瀬彰勇と文学座の中村彰男というベテラン実力派、演劇集団キャラメルボックスの看板俳優・多田直人、声優としても活躍する山本匠馬、元宝塚歌劇団娘役トップスターの紫城るい、翻訳劇に定評のある雷ストレンジャーズの霜山多加志と多彩な顔ぶれが揃った。音楽は松田眞樹の書き下ろしで物語を彩ります。

中村彰男広瀬彰勇多田直人
中村彰男 広瀬彰勇 多田直人 
山本匠馬紫城るい霜山多加志
山本匠馬 紫城るい 霜山多加志 


【あらすじ】
町で拾った少女ルルを連れ帰り育てたシェーンは、彼女に惹かれながらも官僚の令嬢と婚約し、ルルは老ゴル博士に嫁がせる。
カメラマンのシュヴァルツのスタジオ。若き妻、ルルを撮影させるゴル。シュヴァルツ、シェーンの息子で劇作家のアルヴァ、画家のゲシュヴィッツはルルに出会い、魅了されていく。
ルルはシュヴァルツと愛し合うようになるが、その現場を目撃したゴルは怒りでショック死する。
ルルはシュヴァルツと結婚。しかし、真面目すぎるシュヴァルツに飽き始めるルル。そこへ、ルルの父親を名乗るシゴルヒがやってきて金をせびり、シェーンはルルの過去の秘密を暴露。絶望したシュヴァルツは自殺する。
シェーンは、息子のアルヴァに舞台を書かせ、ルルを踊り子として出演させ成功する。そして、ルルは権力者であるシェーンの妻の座を手に入れる。
だが、奔放な関係を続けるルルに逆上したシェーンはピストルを突きつけ、逆にルルに殺されてしまう。
ルルを求めるゲシュヴィッツは、シェーン殺害の罪で収監されたルルのため、自らルルと入れ代わり救い出す。
逃亡の果てに娼婦となったルルは4人の客をとる。
その4人目の客が切り裂きジャックだった…。

主人公・ルルは“ファムファタル”の代表とされているが、今回は、ただ男性に翻弄される女性ではなく、また男性を翻弄する女性でもなく、あくまでも自分に忠実に生きた知的で自由な女性として現代によみがえらせる。資本主義をベースに男性中心で築かれて来た社会構造が変わろうとしている今、新しい男性像・女性像の魅力的なあり方、そしてこれからの女性の自由や権利の本質を探る舞台を目指す。

〈公演情報〉
unratoプロデュース
『LULU』
原作◇F・ヴェデキント(「地霊/パンドラの箱」より)
翻訳◇楠山正雄
上演台本・演出◇小山ゆうな(雷ストレンジャーズ)
出演◇霧矢大夢
広瀬彰勇 多田直人 山本匠馬 紫城るい 霜山多加志 中村彰男
●2019/2/28〜3/10◎赤坂RED/THEATER
〈料金〉一般7,800円/学生5,000円(全席指定・税込) 
  2/28、3/1:プレビュー6,500円(全席指定・税込)
〈一般発売〉2019年1月19日(土)10時〜
 





『暗くなるまで待って』


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シリーズ第5弾『I Love Musical〜GIFT あなたに贈る詩〜』5月に開催!

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岡田浩暉・戸井勝海・原田優一・藤岡正明
咲妃みゆ・田村芽実・林 愛夏・北翔海莉・松原凜子
 
ミュージカルコンサート「I Love Musical」、その第5弾となる今回は、『I Love Musical〜GIFT  あなたに贈る詩〜』として、運河沿いにできた新しい街のランドマーク「晴海トリトンスクエア」の中に
ある第一生命ホールで行われる。

今回のキーワードは《GIFT》。
家族・友人・恋人などなど…《GIFT》を贈る関係性やシチュエーションは様々。
具体的な《あなた》、具体的な《シーン》を思い描きながらお楽しみいただく“今、
あなたに贈りたい豪華なラインナップを目指す。
ディズニーミュージカルの『美女と野獣』、『アラジン』、“ザ・ミュージカル”ともいうべき『レ・ミゼラブル』、『ミス・サイゴン』、『エリザベート』などの王道な楽曲はもちろん、ポップスなどの様々なジャンルのナンバーも取り混ぜ、このステージでしか観ることのできないソロ、デュエットも必見!

【披露予定候補曲】 
■On My Own(レ・ミゼラブル)
■ONE DAY MORE(レ・ミゼラブル)
■世界が終わる夜のように(ミス・サイゴン)
■だったらいいな(マイ・フェア・レディ)
■ひとかけらの勇気(スカーレット・ピンパーネル)
■Your Song(ムーラン・ルージュ) 
■The Greatest Show(グレイテスト・ショーマン)
■This Is Me(グレイテスト・ショーマン)
■スーパースター (ジーザス・クライスト=スーパースター)
■You Can‘t Stop The Beat(ヘアスプレー)
■A Whole New World(アラジン)
■バルコ

 
〈公演情報〉
『I Love Musical〜GIFT  あなたに贈る詩〜』
構成・演出◇板垣恭一
音楽監督◇鎌田雅人
出演◇(※男女別 50 音順)
岡田浩暉・戸井勝海・原田優一・藤岡正明
咲妃みゆ・田村芽実・林 愛夏・北翔海莉・松原凜子 ほか
●2019/5/5・6◎第一生命ホール (東京都中央区晴海1-8-9 晴海トリトンスクエア内)
〈料金〉SS席11,800円 S席9,800円 A席7,800円(全席指定・税込)
〈一般発売〉2019年2月9日(土) 10 時
〈お問い合わせ〉る・ひまわり 03-6277-6622(平日 11〜18 時)
公演HP〉http://ilove-musical.jp




『暗くなるまで待って』


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城田優が主演するブロードウェイミュージカル『ピピン』日本版公演のチラシビジュアル発表!

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城田優が主演のピピン、クリスタル・ケイがミュージカル初出演で、ピピンを誘うリーディングプレイヤー役を演じるブロードウェイミュージカル『ピピン』。東京公演は2019年6月10日〜30日、東急シアターオーブにて、また7月には名古屋・大阪・静岡でも上演される。その日本版の衣装ビジュアルが発表された。
『ピピン』は、2013年に気鋭の演出家ダイアン・パウルスの手によって、アクロバットを取り入れたエキサイティングな新演出で上演。同年のトニー賞でミュージカル部門・最優秀リバイバル作品賞など4部門を受賞し、2015年に最速で来日公演も果たしている。そのブロードウェイ・ミュージカル『ピピン』が日本人キャストによって初めて上演されるのが今回の公演だ。
 
ブロードウェイミュージカル『ピピン』は、一人の若き王子が、本当の大人、本当の王になるために、悩み、苦しみながら “人生”を旅していく物語。観客の誰もが通ってきたであろう大人へ成長していく過程を、驚愕のアクロバット、コミカルでセクシーなダンス、エネルギッシュな歌で展開していく。
ピピンには城田優、ピピンをいざなうリーディングプレイヤー役はクリスタル・ケイで今回がミュージカル初出演、父王チャールズ役は今井清隆、継母ファストラーダ役は霧矢大夢、若き未亡人キャサリン役は宮澤エマ、母違いの弟ルイス役は岡田亮輔、ピピンの祖母バーサ役は中尾ミエと前田美波里がWキャストでつとめる。

今回披露された衣装は、その新演出版のクリエイティブ・チームが再集結して製作。日本にいながらブロードウェイやナショナル・ツアーと同じクオリティの舞台を堪能できる贅沢な公演となっている。


〈公演情報〉
ブロードウェイミュージカル『ピピン』
作詞・作曲◇スティーヴン・シュワルツ 
脚本◇ロジャー・O・ハーソン
演出◇ダイアン・パウルス
振付◇チェット・ウォーカー
サーカス・クリエーション◇ジプシー・シュナイダー
出演◇ 城田優  Crystal Kay 今井清隆 霧矢大夢 宮澤エマ 岡田亮輔 中尾ミエ/前田美波里(Wキャスト)
神谷直樹 坂元宏旬 田極翼 茶谷健太 常住富大
石井亜早実 永石千尋 妃白ゆあ 伯鞘麗名 長谷川愛実 増井紬 ほか

●2019/6/10〜30◎東急シアターオーブ  
〈料金〉P席15,000円 S席13,000円 A席11,000円 B席9,000円(全席指定・税込)
*P席は1列目〜10列目以内の座席保証&オフィシャルグッズ付(非売品)
〈一般発売〉3月2日(土)AM10:00
〈お問い合わせ〉キョードー東京 0570-550-799(オペレーター平日11:00〜18:00 /土日祝10:00〜18:00)

●2019/7/6・7◎愛知県芸術劇場 大ホール
〈料金〉S席13,500円 A席10,500円、B席7,500円(全席指定・税込)
〈一般発売〉3月2日(土)AM10:00
〈お問い合わせ〉キョードー東海  052-972-7466(10:00〜19:00 /日・祝休み)

●2019/7/12〜15◎オリックス劇場
〈料金〉平日/S席12,500円 A席8,500円 B席6,500円(全席指定・税込)
   土日祝/S席13,500円 A席9,500円 B席7,500円(全席指定・税込)
〈一般発売〉3月3日(土)AM10:00
〈お問い合わせ〉キョードーインフォメーション 0570-220-888(10:00〜18:00)

●2019/7/20・21◎静岡市清水文化会館マリナート 大ホール
〈料金〉 S席13,000円 A席10,000円 B席8,500円(全席指定・税込)
〈一般発売〉4月20日(土)AM10:00
〈お問い合わせ〉テレビ静岡事業部:054-261-7011 (平日 9:30〜17:30)

オフィシャルサイト http://www.pippin2019.jp/





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ミュージカル『エリザベート』2019年6月〜8月帝劇で上演!

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小池修一郎演出・訳詞によるミュージカル『エリザベート』の上演が決定。新キャストを迎えて、6月7日から8月26日まで東京・帝国劇場にて公演を行う。

今回の2019年版には、エリザベート役は花總まり・愛希れいか(初)、トート役は井上芳雄・古川雄大(初)、ルイジ・ルキーニ役は山崎育三郎・成河がダブルキャストで演じる。このほか、フランツ・ヨーゼフ役に田代万里生・平方元基(初)、ルドルフ役に京本大我・三浦涼介(初)・木村達成(初)、ルドヴィカとマダム・ヴォルフ役に未来優希、ゾフィー役は剣幸・涼風真世・香寿たつきがつとめる。

エリザベート役の愛希れいかは、今年8月〜11月の月組公演、ミュージカル『エリザベート―愛と死の輪舞(ロンド)―』でエリザベート役を演じて宝塚歌劇団を退団した。また今回トート役で出演する古川は、2012、2015、2016年版でルドルフ役をつとめている。フランツ・ヨーゼフ役の平方元基も2012年にルドルフ役を演じた。

〈公演情報〉
ミュージカル『エリザベート』
脚本・歌詞◇ミヒャエル・クンツェ
音楽・編曲◇シルヴェスター・リーヴァイ
演出・訳詞◇小池修一郎
出演◇
エリザベート(オーストリア皇后) 花總まり/愛希れいか
トート(黄泉の帝王) 井上芳雄/古川雄大
ルイジ・ルキーニ(皇后暗殺者) 山崎育三郎/成河

フランツ・ヨーゼフ(オーストリア皇帝) 田代万里生/平方元基
ルドルフ(オーストリア皇太子) 京本大我/三浦涼介/木村達成
ルドヴィカ/マダム・ヴォルフ  未来優希
ゾフィー(皇太后) 剣幸/涼風真世/香寿たつき

2019年6月7日〜8月26日◎帝国劇場





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