えんぶ本誌の宝塚記事取材の機動力を生かして、宝塚歌劇の製作発表、会見などをいち早く紹介。 宝塚OGの公演やインタビューのほかに公演の批評なども展開しています。

チケットのご購入で30%ポイントプレゼント!

白羽ゆりさんからのお願い。

被災地である福島県出身の白羽ゆりさんからのお願いです。
所属するホリプロでは、次のような形で義援金のご協力をすることになったそうです。
まだまだ余震と原発の恐怖の中で毎日を送るかたがたへの祈りを込めて、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

「あの鐘を鳴らすのはあなた基金」

義援金窓口のための特別口座を、「希望」「信じあう心」を歌詞に込めた、ホリプロの代表的楽曲である「あの鐘を鳴らすのはあなた」(唄:和田アキ子) にちなんで「あの鐘を鳴らすのはあなた基金」と名付け、17日付で下記口座を開設しました。

口座名:「あの鐘を鳴らすのはあなた基金」
口座番号:三井住友銀行 目黒支店 普通7119559


基金に集まった浄財は、すべて日本赤十字社を通じて、被災地の復興資金に充てることになっているそうです。
よろしくお願いいたします。

演劇キック/宝塚ジャーナル編集部

演劇キック演劇情報コーナー http://blog.livedoor.jp/enbublog-forecast/ 

朝海ひかるさんからのお願い。

3月11日に東北地方を中心に襲った「東日本大震災」は想像を絶するような被害と、多数の被災者のかたがたを生み出すという大きな爪あとを残しました。そして、今なお続く余震と原子力発電所の事故などの恐怖にさらされている現地の皆様を思うと言葉もありません。
一刻も早い平穏な日常と安全な生活を、切に切にお祈り申し上げます。

このたび、その被災地出身の朝海ひかるさんから以下のメッセージが届きました。その思いに(株)えんぶ、演劇キック、宝塚ジャーナル編集部として賛同し、ここに掲載させていただきます。

【朝海ひかるさんのメッセージ】

3月11日14時46分

この時から数時間も置かず、私を赤ん坊の時から育ててくれたふるさとの土地が跡形もなく消え去ってしまいました。

いまはただ、テレビから流れてくる映像に呆然としています。

自分が被災地に行って動く事が出来ないもどかしさに苦しみました。

今、こんな私にも出来るかもしれない、なにか、何が出来るか色々考えました。

とにかく何か始めようと「朝海ひかる<ふるさと義援金>を設立することを決めました。

私一人では微々たる力でも、ご賛同頂ける方々のお力を頂ければきっと大きな力になると確信しております。皆様に直接お話しを出来る機会こそありませんが、どうかどうか!被災地の方々にお力をお貸し下さい。                 

朝海ひかる

 

※朝海ひかる<ふるさと義援金>では、東北関東大震災で大きな被害を受けた宮城県の被災地の皆さんへの義援金のご協力を受け付けております。振込先口座は みずほ銀行 世田谷支店 (普)1230898 with K  です。
皆様の善意は、宮城県災害対策本部を通じて被災地の支援に役立てて頂きます。ご協力よろしくお願いいたします。

※ご注意:お振込み金額・回数はご自由です。
振込手数料は、ご自身でのご負担となります、ご了承下さい。
領収証の発行は致しかねます

 

 

皆様、なにとぞよろしくお願い申し上げます。

演劇キック/宝塚ジャーナル編集部 



演劇キック演劇情報コーナー http://blog.livedoor.jp/enbublog-forecast/

東京でのお披露目公演開幕!雪組『ロミオとジュリエット』

_MG_9996

雪組の新トップスター、音月桂のお披露目公演『ロミオとジュリエット』の東京公演初日が2月17日に幕を開けた。フランス発のこのミュージカルは2001年の初演以来、世界各地で上演され続け、2010年、星組にて日本初演。梅田芸術劇場、博多座で行われた星組公演は好評を博し、今回は、大劇場公演として雪組での再演が決定した。主人公のロミオを演じる音月はこの公演がトップお披露目公演であり、またジュリエットがWキャスト(舞羽美海/夢華あみ)で演じられる点でも注目を集めている。初日前の舞台稽古を終えた音月は、モンタギュー家のテーマカラーである青の衣装に身を包み、爽やかに囲み取材の場に登場した。

【囲み取材】

_MG_9964

──大劇場での公演を終えられて、いよいよ東京でお披露目という今の心境は?
東京のお客様の前で公演するので、少々緊張しております。やはり宝塚と東京とは反応が違ったり、私たちも感じる空気が少し違うので、実は緊張しています(笑)。

──作品に関してはいかがですか?
よりブラッシュアップされて、東京公演に向けてフィナーレナンバーが少し新しく変わりましたので、その辺もまた新たな気持ちで、お客様にも楽しんでいただければと思っています。一ヶ月大劇場での公演を終えてから、東京公演にむけたお稽古が何日かあったんですけれども、また新たな発見をロミオについてもありました。周りのキャラクターもすごく個性豊かなメンバーが多いので、親友達はより親友らしく、敵はより憎しみを込めてというか、それぞれが濃厚になったような感じがします。

──ロミオについては?
ロミオというのはほかのキャラクターに比べて、少し大人しいというか、ドリーマー…夢見心地な面がすごく強くて、演じるのが難しいなと最初は思っていたんですけれども、東京公演の舞台稽古を終えて「あ、なんかこれかな?」というまた新たなものを掴んだ気がします。

──掴んだもの…具体的には?
ロミオという人物をすごく愛せるようになりました。大劇場公演中に、ロミオという人物に対してどんどん、どんどん愛着がわいてきたんですけど、更に気持ちが共有できるというか、本当にトキメキとかそういう物を見つけながら、探しながら、人生を送っているというところに、共感できるようになった、というか。お客様にも恋してみたいなって思ってもらえるような役になればいいなと思ってます。

_MG_9935──フィナーレナンバーはどのように変わった?
赤い衣装を着て踊る場面なんですが、前は男役と娘役ちょうど半分半分ぐらいのナンバーがあったところを、男役は次の燕尾の場面にむけて準備ということで…。娘役と私と、あと何人か男役が残ったんですけれど、だいぶ減りまして、その分、フィナーレの燕尾の男役は豪華に、大階段を使ったナンバーになりました。

──ジュリエット役のWキャストはいかがですか?
大劇場のときも感じたんですが、やはり一番近くで芝居をするので、私は本当に二人の違いが如実にわかりますけれど、お客様からは「ジュリエットも違えば音月も違う。」と言っていただいて。ジュリエットを愛する気持ちは変わらないので、自分ではそんなに違うのかな?とも思うんですけれども、見ている方にはロミオも違うし、組のカラーも変わるとおっしゃっていただきました。



──トップお披露目公演ということで、改めて羽根を背負って大階段を降りたときの気持ちをお願いします。
前トップの水さんに大階段を降りるときに、その降りる瞬間を噛み締めて、踏みしめておきなさいとすごく言われたんですが、実際、大劇場公演の初日のときは、気持ちもドキドキするのと、バタバタせわしなく始まってしまったのとで、そこを実感するというよりも大階段を降りるときに、暖かくお客様が…いや、暖かくというか、どちらかと言うと同じぐらい緊張感を持ってらっしゃって、その空気と、組子が全員舞台で待っていてくれる暖かさが、すごく幸せというか、それだけでは語れない、なんとも言えない気持ちになりました。それをすごく覚えているので、今日の初日はしっかり水さんがおっしゃった「一歩を踏みしめながら」というのを感じてやりたいと思います。




【舞台写真】


◎_MG_9751
◎_MG_0471◎_MG_0057

◎_MG_9852◎_MG_0007







雪組公演
『ロミオとジュリエット』

●2/17〜3/20◎東京宝塚劇場

〈料金〉SS席¥11000、S席¥8500、A席¥5500 B席¥3500

〈問い合わせ〉 03-5251-2001 東京宝塚劇場



【取材・文/岩見那津子】【撮影/岩村美佳】
演劇キック演劇情報コーナー http://blog.livedoor.jp/enbublog-forecast/ 

大空祐飛が第32回松尾芸能賞を受賞

宝塚歌劇団宙組のトップスター大空祐飛が、第32回松尾芸能賞を受賞、他の受賞者とともに2月22日、正式に発表された。

松尾芸能賞とは、財団法人松尾芸能振興財団が日本の伝統ある劇場芸能を助成し、振興し、我が国独自の文化、芸能の保存及び向上に寄与することを目的とするもので、劇場芸能出演者、助演者並びに研究者や、演出、舞台・用具等所要施設関係技能者、音楽関係技能者、劇場芸能の公開、海外出演その他諸企業、などに与えるために、昭和54年に創設された芸能賞である。

沿革は昭和543月、故松尾國三が私財を投じて設立。振興事業内容は以下のようなものになる。

1.劇場芸能出演者、助演者並びに研究者に対する援助、褒賞。

2.演出に対する援助、褒賞。

3.舞台、用具等所要施設関係技能者に対する援助、褒賞。

4.音楽関係技能者に対する援助、褒賞。

5.劇場芸能の公開、海外出演その他諸企画に対する援助、褒賞。

6.その他本財団の目的を達するために必要な事業。

今回の大空祐飛のように、宝塚歌劇団在団中にこの賞に選ばれたものには、第25回(平成16年)の安蘭けい、第30回(平成21年)の柚希礼音がいる。

大空祐飛は平成4年(1992年)に宝塚歌劇団に入団。月組から花組を経て、平成21年(2009年)7月より宙組のトップスターとして活躍中。

●受賞理由は以下の通り
平成年の初舞台から頭角を現し、「クール・ビューティー」と騒がれ、平成21年満を持してのトップスター就任後は話題作にも恵まれ、ヒットが続き同年11月からのお披露目には、アメリカの古典的名作『カサブランカ』の世界初のミュージカル化に演出家の期待通りの好演、平成22年は『誰がために鐘は鳴る』を32年ぶりに上演し、成功する。亡くなったつかこうへい作「蒲田行進曲」をもとにした『銀ちゃんの恋』など、宝塚らしからぬ役も独自の表現方法で新しい男役として創造し、今輝いている男役である。

32回松尾芸能賞受賞者(2月22日決定 3月29日贈呈式)

大  

[歌謡]北島三郎

[文楽]豊竹嶋大夫

[演劇]中村翫雀

[テレビ]香川照之

[舞踊]花柳輔太朗

[演劇]大空祐飛

[

[邦楽]藤原道山

[演劇]瀬戸摩純

[歌謡]植村花菜

[演劇]渡辺美佐子

研修助成賞

[演劇]劇団すぎのこ

_MG_1949
大空祐飛(左)
宙組1月東京宝塚劇場公演『誰がために鐘は鳴る』

演劇キック演劇情報コーナー http://blog.livedoor.jp/enbublog-forecast/

記事検索
演劇キックラインナップ

演劇キック

観劇予報

宝塚ジャーナル

演劇人の活力源

日刊えんぶ

えんぶ情報館

えんぶショップ

えんぶミロクル

えんぶfacebook

広告について