えんぶ本誌の宝塚記事取材の機動力を生かして、宝塚歌劇の製作発表、会見などをいち早く紹介。 宝塚OGの公演やインタビューのほかに公演の批評なども展開しています。

『カリフォルニア物語』

宙組20周年の祝祭公演で新トップコンビ真風涼帆&星風まどかお披露目! 宝塚歌劇宙組公演『天は赤い河のほとり』『シトラスの風─Sunrise─』

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新宙組トップコンビ真風涼帆と星風まどかのお披露目公演であるミュージカル・オリエント『天は赤い河のほとり』、ロマンチックレビュー『シトラスの風─Sunrise─』〜Special Version for 20th Anniversary〜 が東京宝塚劇場で上演中だ(17日まで)。

ミュージカル・オリエント『天は赤い河のほとり』は、小学館発行の「少女コミック」で1995年〜2002年まで連載され、絶大な人気を誇った篠原千絵の大河少女漫画を、宝塚ミュージカル化した作品。紀元前14世紀古代オリエントのヒッタイト帝国を舞台に、帝国の跡継ぎと目される皇子と、現代日本からタイムスリップした女子高校生との、次元を超えた運命の恋と帝国の怒涛の歴史が描かれている。

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【STORY】
紀元前14世紀、古代オリエント。黒海へと流れ込む赤い河マラシャンティに抱かれたヒッタイト帝国の首都ハトゥサは、皇帝シュッピルリウマ1世(寿つかさ)の治世のもと、繁栄の時を迎えていた。そんなヒッタイトで血筋、知性共に次代の皇帝に相応しいと衆目が認める第三皇子カイル(真風涼帆)は、暁の明星の輝く明け方、王宮の泉から忽然と現れた自分たちとは全く異なる装束の少女鈴木夕梨(ユーリ・星風まどか)に出会う。皇妃ナキア(純矢ちとせ)の手勢に追われていたユーリを行きがかりから助けたカイルは、ユーリが遥か未来の日本から、自分を亡き者とする為の形代として、ナキアの呪術でヒッタイトにタイムスリップさせられた少女だと知る。ナキアは自らの子を帝位につける為、他の皇子たちの命を狙っていたのだ。ユーリがナキアの手に落ちることは互いの命を危うくすることだ、と咄嗟に判断したカイルは、ユーリを一目で気に入り側室にすることにしたと宣言。ユーリにナキア同様水を操る神官である自分が、再び泉に水が満ちる一年後、必ず元の世界に戻してやると約束。カイルの言葉を信じる以外に寄る辺のないユーリは彼と行動を共にし、黒太子マッティワザ(愛月ひかる)率いる東の強国ミタンニとヒッタイトとの戦いを目の当たりにする。それは現代日本で、戦争を知らずに育ったユーリが想像もできなかった壮絶な光景だったが、だからこそ、自分が国を治めるようになった暁には、戦いのない国を創りたいと願うカイルの信念に共感を覚え現代人の感覚で行動。いつしか人々はユーリを「戦いの女神イシュタル」と崇めるようになり、そんなユーリを傍近くで見守っているカイルもまた、ユーリを正妃とし共に平和な国を築く力になって欲しいと願い、ユーリもカイルの高潔な精神に惹かれていく。
だが、ますます人望を集めるカイルとユーリを一気に失脚させる為、ナキアの仕掛けた大胆な罠に足元をすくわれ、カイルとユーリは皇帝暗殺の嫌疑をかけられてしまう。間一髪、異母弟ザナンザ(桜木みなと)に託してユーリを逃がしたカイルは、自らも逃げることはヒッタイトがナキアの意のままになることだと、敢えてその場に留まり捕縛される。一方なんとか逃げ延びたと思ったのも束の間、ナキアに忠誠と愛を誓う神官ウルヒ(星条海斗)の呪術により洗脳されていた部下の反乱にあい、命賭けでユーリを守ったザナンザは落命。1人残ったユーリも瀕死の重傷を負い力尽きて倒れる。だが、そんなユーリを救ったのは「戦いの女神イシュタル」にひとかたならぬ関心を寄せていた、大国エジプトの知将ラムセス(芹香斗亜)で……。

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実は2018年の現代から決して遠くない時代まで、女性の生き方には大きな制約があった(と、過去形にして良いのかさえ戸惑うぐらいに)。幼い時は親に従い、嫁しては夫に従い、老いては子に従う「三従」を、女性は当然の如く強いられ、一生の間、全世界(三界)のどこにも安住の場所がない=「女三界に家なし」という言葉があるくらいだ。そうした時代、更に表向きはともかくも、そうした価値観が心の中には根強く残っている時代に、少女漫画やハーレクインロマンスといった、女性に向けた夢を描く作品群の中で大きな人気を集めたのが「ヒロインが浚われる」という設定だった。例えば砂漠のシークに、また例えば遠い異国の王族に見初められた女性が、強引に現実世界から連れ去られ、逃れられない状況の中でほとんどすべての登場人物に愛され、全く新たな人生の幸福を見出すに至る。この種の物語は膨大な数創り出されていて、どの作品が何を模倣したというような話に納まるものではなく、もう完全に王道パターンとして定着している。その中で最も肝心なポイントは、ヒロインが家や家族への奉仕であったり、家業の労働力としての役割りであったりといった、自分が本来背負わなければならないものを自ら捨て去ったのではない、という点だ。ヒロインは、ただ愛されたが故に現実世界から引き離された、あくまでも被害者であって、そこに自己責任は何もない。と、書いていても切なくなるほど、こうした究極のファンタジーに仮託して、せめて夢を見ることしかできなかったほど、女性がその人生で選べる選択肢はあまりにも少なかったのだ。
20世紀の1995年から足かけ7年、コミックスにして28巻という長大な物語が描かれた少女漫画「天は赤い河のほとり」にも、この王道のパターンは貫かれている。ヒロインは現代の日本から、タイムスリップによって古代ヒッタイトに飛ばされる。想像しようとしてもしきれないほど、それは確かに訳のわからない状況だろう。そこで美丈夫の異国の皇子から「必ず元の世界に帰してやる」と言われれば、それにすがるしかない。守られていれば愛しさも生まれる。ましてヒロインには古代の人たちが誰も知らない現代の知識がある。その知識から「闘いの女神」と崇められ、魅力的な登場人物ほとんどすべてから愛されても全く不思議ではない。原作の篠原千絵が、こうした王道パターンを踏襲しながら、如何に波乱万丈の物語を創り出し、ヒロインとヒーローの恋と成長を描いていったか、その力量がよくわかる。
そんな作品を宝塚で取り上げるにあたり、脚本・演出を担当した小柳奈穂子が、全28巻を95分間の舞台にまとめようという大冒険に出たのには、正直かなり驚かされた。もちろん小柳は同じ大人気少女漫画「はいからさんが通る」の舞台化にあたっても、物語全編を舞台で描くことに成功しているが、両者には原作作品の長さと舞台の持ち時間に開きがある。更に、例えば帝国劇場で上演された『王家の紋章』も長大な原作から使われたのは極一部だったし、つい先日まで宝塚で大好評を博した『ポーの一族』も、連作短編の原作からポイントを絞った部分が抽出されていたことを考えても、これは大きな賭けだったと思う。

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だが、この作品が宙組新トップコンビ真風涼帆と星風まどかのお披露目公演であることから、二人がヒッタイト帝国の皇帝と皇后に即位するラストシーンが、物語の終幕に相応しいと決意したという小柳は、ヒーロー・カイルの従者キックリ(凛城きら)を語り部に、原作世界と古代史に照らして物語を猛スピードで展開し、怒涛のミュージカルを仕立てた。その構想は一方では成功していて、原作世界のキャラクターたちが次々と登場して居並ぶ冒頭は、作曲にゲーム音楽を多く世に出している下村陽子を起用したことと、宙組スターたちの見事なビジュアル再現率も相まって、さながらゲーム作品の舞台化のようなワクワク感がある。新トップコンビの二人が人々に、つまりは組のメンバーたちに見守られて即位する大団円も、如何にもお披露目に相応しい華やぎにあふれるものとなった。さすがに展開が早すぎて敵味方の関係がよくわからない部分もあるものの、美しい絵姿にトップコンビが納まるのを見れば、奇しくも生誕20周年を迎えた宙組の、ここからはじまる新しい歴史に期待する気持ちも膨らむ。
ただその一方で、このラストシーンに至る為、28巻もの原作世界を95分にまとめようとした時に、最もフォーカスすべきはカイルとユーリが互いに結ぶ愛と信頼ではなかったか?という想いにも、拭い去り難いものがある。というのもこの95分間で行動原理の背景や心境が最も色濃く描かれているのは、カイルとユーリを陥れようとするヒッタイトの皇后ナキアと、ヒッタイトと覇権争いを繰り広げる大国エジプトのネフェルティティ王太后(澄輝さやと)なのだ。
彼女たちが何故権力に固執し、非道な行動を辞さないのか?は、それぞれの若き頃の回想シーンまで用意された周到さで劇中で説明されていて、あくまでもカイルとユーリの側から見れば敵である彼女たちも、己の信念を貫き懸命に生きている女性だということがよく伝わる。ナキアを演じている純矢ちとせの、相変わらず舌を巻くばかりの上手さと、男役が女性役に回ったからこその存在感と、クールビューティーぶりが光るネフェルティティの澄輝さやとが共に素晴らしいだけに、劇中に彼女たちが占める割合いが殊更に大きく見え、全体のバランスをきしませている(もちろん好演している彼女たちの咎ではない)。何よりヒロインのユーリが突然日本からヒッタイトに飛ばされた混乱が、ほとんど感じられないのがどうしても辛い。何はなくともこの混乱がないと、ユーリが唯一の希望であるカイルに惹かれていく過程が見えにくいし、劇中にユーリが現代人ならではの発想をするシーンも薄い為に、彼女が「戦いの女神イシュタル」と崇められ、カイルや他の登場人物たち、端的に言えば良い男軍団が揃ってユーリを愛する理由もわかりにくくなってしまう。それはつまり、この長く愛されてきた原作世界が描き切った王道パターンの、要の部分が弱いということにつながるだけに、非常に惜しまれる点だった。
もちろん女性の自己実現の手段が広がった時代に生きているだけでなく、劇作家、演出家を志し、その目指した道で着実に功成り名を遂げている小柳が、自己責任のないユーリではなく、生き残る為に手を汚しても突き進むナキアやネフェルティティによりシンパシーを感じたのも無理はないと思う。二人をきちんと描いたからこそ、心に残る台詞も多かった。だが、この作品が新トップコンビのお披露目公演であること。更に原作漫画「天は赤い河のほとり」が、長い間受け継がれてきた女性の切ない夢を描いたものだということ。この二つはやはり何をおいても大切にして欲しかった。原作の補完知識がない状態で観劇すると、華妃まいあと夢白あや、宙組期待の若手娘役たちが演じている若き日のナキアとネフェルティティの登場場面が、それぞれの回想シーンだとは理解できないのではないか?という演出上の危惧も含めて、小柳には改めて自作を見つめて欲しいと願う。

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その中でカイルを演じた真風涼帆の泰然自若な持ち味が、カイルをヒーローとして作品に立たせる力になったことは見逃せない。元々若手の頃から大きな芸風に魅力のあった人だが、いよいよ大舞台のセンターを任せられた時、その存在が役柄をより引き立てて、劇中ではほとんど説明が省かれている、何故第三皇子が世継ぎとして人々に認知されているのか?に、ほとんど疑問を抱かせないのはあっぱれ。平和な世を求める若き皇族として、古代オリエントの希望を双肩に担うに相応しい舞台ぶりでトップスターとしてのデビューを飾った。
対するヒロイン・ユーリの星風まどかは、組配属の前から宙組での抜擢に次ぐ抜擢で、トップ娘役に駆け上ったシンデレラガール。その勢いがユーリの元気溌剌な面を強調していて微笑ましい。前述したように役柄自体の書き込みに浅い面があり、それを現時点の星風に埋めろというのはあまりにも酷だから、現代の少女が古代に飛び込んでも前向きに生きるという役柄に、星風の個性がピッタリとハマったことを喜びたい。王宮の宴でカイルの妃として披露される、やはりこうした王道物語の大定番「磨けば光る私」のシーンが、後もののレビューも含めて最も美しかったのも、理に適っていた。
エジプトの知将ラムセスの芹香斗亜は、これが宙組本公演デビュー。清廉な皇子の部分が強調されている宝塚版のカイルに対して、ある意味「チャラい」雰囲気を持ってラムセスを見せているのは、ヒーローに相対する二番手として非常に優れた判断で、経験値の高さを感じさせた。新宙組にとって強力な戦力の加入で、新天地での更なる活躍に期待を抱かせた。

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芹香の同期生でもある愛月ひかるは黒大使マッティワザに扮し、抜群のプロポーションとキャラクター再現率で魅了する。出番があまりにも飛んでいて、一応台詞説明はあるものの、カイルの宿敵からいつの間に味方に?と混乱した向きも多かったと思うが、それは少ない出番の中で客席にそれだけの印象を愛月が残している証でもあり、スター力を見せつけた。20周年を迎えた宙組の生え抜き男役として、今後も大切にして欲しい存在だ。
同じく同期生で弓兵隊長ルサファの蒼羽りくは、カイルの側近たちの中でも更に骨太な存在として目を引き、やはり一日の長を感じさせる。カイルの異母弟ザナンザの桜木みなとは、ヒーローの弟らしい華やかな甘さの中に、力強さを秘めてきて、落命するシーンに特段の迫力があった。カッシュの和希そらのシャープな動きは、全体の中から抜きん出るパワーを持っている。ミッタンナムアの留依蒔世、シュバスの瑠風輝はその設定故に印象的なのは間違いないながら、宙組のホープだけに出番の短さにつながるのがもったいない。その中で、カイルの身代わりとなる従者ティトの愛海ひかるが、非常に大きな役で抜擢に答え爽やかな印象を残している。その姉のハディにこちらも宙組デビューの天彩峰里が扮し、男勝りな雰囲気が良く似合った。リュイの水音志保、シャラの花宮沙羅のシンクロした動きも実に可愛らしい。ネフェルトの遥羽ららにはもう少し大きな役が欲しいが、その中でも遥羽がここにいます!をきちんと示せる力をつけてきたことを感じさせている。
他に、皇帝の寿つかさ、ハトホルの美風舞良がそれぞれの存在感で作品を支えているのはもちろん、怒涛のドラマの語り部として極めて重要な役割を担ったキックリの凛城きらをはじめ、トトメスの松風輝、タロスの風馬翔、イル・バーニの美月悠の存在感が、組長たちに追いついているのがなんとも頼もしい。加えて星吹彩翔も実力者だから、役柄を是非考慮して欲しい。
そんな中で、ナキアを愛し忠誠を誓う神官ウルヒに専科から星条海斗が登場したことが、更にナキアの物語の切なさを深めていて、どちらかと言えばフルパワーで押してくる印象が強かった星条が、ここまで抑えた耐える演技で魅了することに感嘆した。本当に頼もしく成長してくれた時に、退団という道を選ぶのは宝塚の宿命とは言え惜しみても余りあるが、金色の長髪がよく似合い、レビューの大活躍も含めて見事な花道となった。
総じて長大な原作だけに役柄が多く、宙組のメンバーが様々に活躍できたことは大きな利点で、ここからはじまる真風の時代への期待を強く感じることができたのは幸いだった。 

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そのここからはじまる真風の時代と、宙組創立20周年の歴史を見事につないだのが、ロマンチック・レビュー『シトラスの風─Sunrise─』〜Special Version for 20th Anniversary〜 で、レビュー作家の重鎮、岡田敬二が長く取り組んできた「ロマンチック・レビューシリーズ」の記念すべき20作品目という、大きな祝祭が幾重にも重なるものとなった。宙組創立を飾ったレビュー『シトラスの風』の再演場面に、新場面も加えた文字通りの宙組 20th Anniversaryが展開されていく。
『シトラスの風』はこれまで全国ツアー等でも何度か再演されているが、やはり岡田レビューの真骨頂は大階段があり、人海戦術が展開できる大劇場でこそ、その真価が発揮される。美しい色合いがあふれ出るオープニングから舞台はロマンチック・レビューの美の世界一色。「ステート・フェアー」の明るさ、伸びやかさが新コンビを彩る様も美しく、宙組20年の生き証人寿つかさが往年のダンスの名手「Mr Bojangles」に扮した新場面も胸を打つ。分けてもやはり、これぞ宙組!、宙組の代名詞ともなった「明日へのエナジー」の輝きが、20年の時を経て全く衰えを知らないのは大きな喜びで、この節目の年に真風涼帆を中心とした新たな「明日へのエナジー」が観られたことは、ここからの宙組の何よりの礎となるに違いない。

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その「明日へのエナジー」の力があまりに大きく、すべてを越えてクライマックスに昇華してしまうだけに、全体のバランス的な座りが揺らぐ部分はあるものの、それほどの場面がタイトルそのままに、宙組の明日へのエナジーとなることを感じさせる仕上がりを寿ぎたいレビューだった。

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また、初日を前に通し舞台稽古が行われ、新トップコンビ真風涼帆と星風まどかが囲み取材に応えて公演への抱負を語った。

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中で公演の見どころを問われ、真風が『天は赤い河のほとり』が、プロローグから自分もドキドキするような仕上がりになり、レビューは宙組誕生20周年の組の歴史を感じながら、新しい、このメンバーにしか出来ない『シトラスの風』を作りたいと意欲的に語った。

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また星風は、人気少女漫画の舞台化で、 原作ファンの皆様、宝塚ファンの皆様共に喜んで頂ける舞台になっているのではないか。また宙組で何度も再演されているレビュー『シトラスの風』に、自分自身も出演できることの幸福を述べた。

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更に真風が、宙組に組み替えしたのが、奇しくも東京公演の初日と同じ2015年5月11日で、丸三年が経ったという逸話を披露。新たに宙組を率いる縁と気概を感じさせる時間となっていた。

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尚、囲み取材の詳細は、舞台写真の別カットと共に7月9日発売のえんぶ8月号にも掲載致します。どうぞお楽しみに!

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〈公演情報〉
宝塚宙組公演
ミュージカル・オリエント『天は赤い河のほとり』
原作◇篠原千絵「天は赤い河のほとり」
脚本・演出◇小柳奈穂子
ロマンチックレビュー『シトラスの風─Sunrise─』〜Special Version for 20th Anniversary〜 
作・演出◇岡田敬二
出演◇真風涼帆、星風まどか ほか宙組
●5/11〜6/17◎東京宝塚劇場
〈料金〉SS席 12,000円 S席 8,800円 A席 5,500円 B席 3,500円 (全席指定・税込)
〈お問い合わせ〉東京宝塚劇場 03-5251-2001

http://kageki.hankyu.co.jp/




【取材・文/橘涼香 撮影/岩村美佳】  




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人間国宝・梅若実玄祥、野村萬斎、大空ゆうひが出演する現代能『陰陽師 安倍晴明』9月に上演!

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野村萬斎の演出・出演による現代能『陰陽師  安倍晴明』が、9月に東京・新宿文化センター 大ホールにて上演される。
 
現代能『陰陽師  安倍晴明』は、2001年の東京・サントリーホールでの初演以来、海外公演を含め20 回以上の公演が行われている。現代劇や映画に用いられる手法、また、イリュージョンなどスペクタクルな仕掛けを起用した演出で、能の可能性を広げる作品として注目を集めてきた。
 
この度、藤間勘十郎の脚本補綴、野村萬斎の演出による新たな『陰陽師  安倍晴明』が誕生。野村萬斎の安倍晴明を中心に、大空ゆうひの葛葉姫、梅若実玄祥の葦屋道満との対決など、迫力ある三者の絡み合いを展開する。
 
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梅若実 玄祥・野村萬斎・大空ゆうひ

その合同取材会が、6月11日に東京・国立能楽堂 研修能舞台で行われ、人間国宝の梅若実玄祥、演出と晴明役を務める野村萬斎が登壇した。

【コメント】

梅若実 玄祥(うめわかみのる げんしょう)
本作はフランス、オランダなど海外でも上演いたしました。初演の頃、ちょうど萬斎さんが映画版に出られて、その萬斎さん人気にあやかって数多く上演させていただきました。今回は新しい視点、角度から見直したいということで、萬斎さんに全面的に演出をお願いしました。能では考えられないような趣向もあり、かなり面白い作品になると思います。

野村萬斎(のむらまんさい)
映画で私が晴明を演じたのはずいぶん前になります。晴明というキャラクターが、あまりにも私自身とセット感があって、自分と晴明の距離感を模索して、あえて避けていました。ただ、羽生弓弦選手がフリープログラムで「SEIMEI」をやり始めたのも、「映画版を観て触発された」とのことで、彼が晴明を演じたことで、私も呪縛から抜け出せたところがあります。そこに先生から趣向を変えてやってみたいという声をかけていただきました。本作は古典芸能、日本舞踊、歌舞伎的な表現が詰まった、非常に“ジャパニーズアイデンティティ”を醸しだすパフォーミングアーツです。今回は能ではあまり使われないような照明、音楽、マジカルな演出、そして、梅若実玄祥先生、私、元宝塚トップスターの大空ゆうひさんという「異形なる3人」が集まって『陰陽師』の世界をお見せします。大空さんには、我々の様式美に入ってこられる大きな勇気を感じます。デジタル技術と能をただ組み合わせるのではなく、その兼ね合いや塩梅を見極めながら、私も勉強するつもりで挑みます。音楽、舞踊、戦いのシーンもありますので、ミュージカルに負けない伝統芸能の深さを感じ取っていただきたいと思っています。
50歳を過ぎて晴明をやっていいのかということも考えましたが、舞台ならいいのではないか。魑魅魍魎が跋扈する平安の時代、百鬼夜行の怖さを出せるのはお能だからこそです。時代の闇を表現できるというところに、今、能として上演する意味を感じております。

〈公演情報〉
現代能『陰陽師  安倍晴明』〜晴明  隠された謎…〜
原作:吉田喜重
脚本補綴:藤間勘十郎
演出: 野村萬斎
出演:
葦屋道満(あしやどうまん)/梅若実 玄祥(能楽シテ方観世流・人間国宝)
安倍晴明(あべのせいめい)/野村萬斎(能楽狂言方和泉流)
葛葉姫(くずのはひめ)/大空ゆうひ(女優)
語り部 /桂 南光(上方落語家)
晴明の武神 / 綾月せり、初姫さあや、琴音和葉、花柳まり草、花陽みら、西尾萌 ほか
● 9/6・7◎新宿文化センター  大ホール
〈料金〉S 席 ¥10,000 A 席 ¥8,000円 B 席¥6,000(全席指定・税込) 
〈発売日〉 6 月 30 日(土)10:00〜(変更の可能性あり)
〈お問い合わせ〉 サンライズプロモーション東京  0570-00-3337(全日 10:00〜18:00)



【取材・文・撮影/佐藤栄子】


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三浦春馬・大島優子らの出演でドストエフスキーの名作『罪と罰』を上演!

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三浦春馬・大島優子

ロシアの文豪、ドストエフスキーの名作『罪と罰』が、DISCOVER WORLD THEATRE vol.5として、 2019年1月にBunkamuraシアターコクーンで上演される。
 
演出を手がけるのは、2015年、シアターコクーンプロデュース公演『地獄のオルフェウス』で日本での演出家デビューを華々しく飾り、成功を収めた気鋭の英国人演出家、フィリップ・ブリーン。その後、2017年12月にはテネシー・ウィリアムズの最高傑作『欲望という名の電車』(DISCOVER WORLD THEATRE vol.3)に挑み、大竹しのぶをはじめとするキャスト陣の熱演を導きだし、さらなる評価を高めた。そして3度目の登場となる今回はロシア文学の傑作長編小説『罪と罰』を取り上げる。後世に多大なる影響を与えたドストエフスキーの名作を、現代の日本の観客たちにどう観せていくのか大注目だ。
 
戯曲はブリーン自身が2016年にLAMDA(ロンドン・アカデミー・オブ・ミュージックアンドドラマティック・アート)に書き下ろしたものをベースに、日本公演のために再構築していく。哲学的な思索、社会に対する反動的な見地と政治思想、宗教感を織り交ぜながら、そして当時のロシアでの民衆の生活状況を描きつつ、殺人者の倒錯した精神に入り込んでの心理描写など、読み応え満載の原作からどのような舞台作品が生まれるのだろうか。

そんな超話題作だけに豪華キャストが集結。「正義のためなら人を殺す権利がある」と考え、殺人を犯す青年ラスコーリニコフ役には、ブリーンの日本デビュー作『地獄のオルフェウス』に出演した三浦春馬。前作で意気投合し、もう一度一緒に作品創りがしたいと言っていた2人の念願の企画となる。また、家族のために娼婦となり、ラスコーリニコフと心を通わすソーニャ役には、3年ぶり舞台3作目となる大島優子。さらに、ソーニャの義理の母カテリーナ・イワーノヴナ・マルメラードワ役に麻実れい、ラスコーリニコフを疑い、心理面から追い詰める捜査官ポルフィーリー・ペトローヴィチ役に勝村政信の出演も決定した。

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勝村政信麻実れい

【『罪と罰』とは?】
舞台は、帝政ロシアの首都、夏のサンクトペテルブルグ。
学費滞納のため大学から除籍された頭脳明晰な貧乏青年ラスコーリニコフ(三浦春馬)は、自分は一般人とは異なる「選ばれた非凡人」としての意識で、「一つの微細な罪悪は百の善行に償われる」という独自の理論を持っていた。そして、ついに強欲で狡猾な金貸し老婆を殺害し、奪った金で世の中のための善行をしようと企てる。しかし、殺害の現場に偶然にも居合わせた老婆の妹までをも殺してしまう。
この日からラスコーリニコフは罪の意識、幻覚、自白の衝動に苦しむことになる。
彼を心配する親友、上京してきた母と妹、そしてその婚約者。酔っ払いの退職官吏とその後妻カテリーナ(麻実れい)とその家族など、サイドストーリーで当時のロシアの生活を描きながら、物語は興味深く展開していく。そして老婆殺し事件では、ラスコーリニコフを疑う国家捜査官ポルフィーリー(勝村政信)との息詰まる論戦、さらには真犯人だと名乗る男の登場もあり、犯罪者の心理を描いた倒叙ミステリーの要素を持つのも作品の大きな魅力である。
馬に踏まれて死んでしまう退職官吏の娘・娼婦ソーニャ(大島優子)の家族のためへの自己犠牲の生き方に心をうたれて、最後には自首するラスコーリニコフ。
正当化された殺人、貧困に喘ぐ民衆、有神論と無神論の対決など普遍的かつ哲学的なテーマを扱いながら、最後には人間回復への強烈な願望を訴えたヒューマニズム大作である。

【コメント】
 
三浦春馬(ラスコーリニコフ役)
Q フィリップ・ブリーンさんとは2015年『地獄のオルフェウス』以来のタッグとなります。お互いにもう一度一緒に仕事をしたいと思っていたと聞きましたが、念願が叶った今のお気持ちをお聞かせください。
またフィリップ・ブリーンさんの元で作品に一緒に向き合える事ができてとても嬉しいです。以前ご一緒させていただいた時に、作品が訴えかけたい事や、キャラクターの感情の起伏を密に考え、感じる悦びを教えてくださいました。早く稽古場で一緒に作品をつくっていきたいです。
Q 三浦さんのためにフィリップ・ブリーンさんが選んだ作品は『罪と罰』。現在の作品に対する印象をお聞かせください。
主人公が理詰めで罪を惨烈なほど正当化していく姿が痛々しく…そして逞しく美しくもあると感じています。
Q 大島優子さんとは初共演となりますが、どのような印象をお持ちでしょうか?
大島さんが出演されている作品を観て、繊細かつパワフルな演技をされる方だと思いました。舞台上でどんなやり取りが出来るか、今からとても楽しみです。

大島優子(ソーニャ役)
Q 舞台は今回で3回目となりますが、出演が決まった率直なお気持ちと意気込みをお聞かせください。
芝居をすることからしばらく離れていましたが、この作品に、そして、ソーニャへの情熱を傾ける時間に、一意専心したいと思います。
Q 罪と罰』という作品に対する現在の印象をお聞かせください。
自分の物差しでは測ることができない、それぞれの「正義」に関して考えさせられるお話だと思いました。作品の題材になっている時代は貧富の差が激しいのですが、人間が抱いている「正義」はいつの時代も変わらず思索され続けているのだと思いました。
Q 三浦春馬さんとは初共演となりますが、どのような印象をお持ちでしょうか?
主人公のラスコーリニコフを三浦さんが演じられるのが自然とイメージできました。三浦さんから正義感という、「それ」を感じるからかもしれません。一緒に、舞台の空間を創らせてもらえることが嬉しいですし、とても楽しみにしています。

フィリップ・ブリーン(上演台本・演出) 
Q 本作にかける想いをお聞かせください。
シアターコクーンにて、私が新しく翻案したドストエフスキーの『罪と罰』を初演できることを嬉しく思っています。東京で作品を創るたびに、この特別な国際的なコラボレーションの可能性を広げてきました。『罪と罰』は、世界文学の最高峰と言われる作品の1つであり、ラスコーリニコフは最も象徴的な登場人物の1人です。そして、このような作品で、三浦春馬さんともう一度コラボレーションし、この旅路を一緒に歩んでいけることを嬉しく思っています。
Q 三浦春馬さんとは『地獄のオルフェウス』以来のタッグとなりますが、三浦さんの俳優としての魅力は、どんな点でしょうか?
『地獄のオルフェウス』で春馬さんと初めてご一緒した時、素晴らしい俳優としての可能性がわかりました。そして実際、彼は素晴らしい俳優になり、今回彼が、その類い稀なる感情の幅を持ってこの象徴的な役を演じることをとても嬉しく思っています。脚本家としても、この役を演じてもらいたいと思う俳優は、世界中どこを探しても彼の他には考えられません。
この戯曲は、7年間まるで心臓の鼓動のように私の中に生き続け、私が大事にしてきた戯曲です。今回この作品を日本の最も素晴らしい若き俳優の1人に託すことを本当に嬉しく、とても楽しみに思っています。
 

〈公演情報〉
シアターコクーン・オンレパートリー2019
DISCOVER WORLD THEATRE vol.5 
Bunkamura30周年記念
『罪と罰』
原作◇フョードル・ドストエフスキー
上演台本・演出◇フィリップ・ブリーン  
出演◇三浦春馬、大島優子、勝村政信、麻実れい 他
●2019/1月◎Bunkamuraシアターコクーン
●2019/2月◎森ノ宮ピロティホール
http://www.bunkamura.co.jp/topics/cocoon/1518.html 






『大人のけんかが終わるまで』
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内博貴主演、大空ゆうひの共演で石丸さち子演出『まさに世界の終わり』を上演!

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ミュージカルをはじめ幅広く舞台で活躍する内博貴。2年ぶりの主演舞台『まさに世界の終わり』が9月から10月にかけて兵庫、名古屋、藤沢、東京で上演されることが決まった。
本作『まさに世界の終わり』は、1995年に38歳の若さで亡くなったフランスの劇作家・ジャン=リュック・ラガルスが、1990年にベルリンで執筆した戯曲。ジャン=リュック・ラガルスは、18歳よりブザンソン国立演劇学校(コンセルヴァトワール)で演劇を学び、逝去するまでの20年に満たない期間で25本の戯曲を執筆した。没後に大いに注目され、フランスの現代劇作家の中でも作品が多数上演され、評価されている。
 
物語の主人公は、34歳のルイ。長く帰郷していなかったが、不治の病を得て実家に戻ってくる。家族に病を打ち明けられずにいる中、家族が言い争いをしたり、互いを気遣ったりする情景が会話劇として描かれる。家族の愛や葛藤を確固たるメッセージとして提示するのではなく、家族との噛み合わない会話や遠回しな表現から、沈黙をも印象的に魅せ、その描写の1つ1つから《家族》とは何なのか、観客の心に語り掛ける。
 
2016年には同戯曲をもとに、グザヴィエ・ドラン監督が「たかが世界の終わり」というタイトルで映画化し、第69回カンヌ国際映画祭グランプリを受賞、アカデミー賞外国語映画賞カナダ代表作品に選ばれた。日本でも2017年に公開され話題作となった。
 
今回の公演は齋藤公一翻訳の戯曲を石丸さち子が上演台本化、演出も石丸が手がける。石丸は早稲田大学演劇専攻を卒業後、蜷川幸雄演出作品に俳優・演出助手として多数参加、現在では演出家・劇作家として多彩に活躍、作・作詞・演出のオリジナルミュージカルを手がけることも多く、注目を集めている。近年の主な作品は、『Color of Life』『ラストダンスーブエノスアイレスで。』『ボクが死んだ日はハレ』(作・演出)、また「マタ・ハリ』(訳詞・翻訳・演出)、『5DAYS  辺境のロミオとジュリエット』(脚本・作詞・演出)など。
 
不治の病に侵されたルイ役を務めるのは、内博貴。2010年より出演している堂本光一主演舞台『Endless SHOCK』への出演や、ブロードウェイ・ミュージカル『コメディ・トゥナイト!』など、音楽劇やミュージカル作品に多数出演、今作は『グレイト・ギャツビー』(2016)以来2年ぶりの主演舞台となる。共演には、元宝塚歌劇団トップスターで多彩な演劇、ミュージカル、コンサートなどで活躍する大空ゆうひ、抜群の演技力で多数の演劇で評価が高い那須佐代子と鍛治直人、そしてドラマや舞台で新鮮な魅力を発揮している島ゆいか、この5人で演じる舞台となる。

【コメント】
 
内博貴 
今回の作品は、会話劇という事で会話劇ならではの難しさもありますが、それぞれ個性の強い役柄を、素晴らしい共演者の方々ときっと良い化学反応を起こせると思うので楽しみながら演じられたらと思います。また、東京公演では、客席との距離が今まで経験のない近さなので、この距離感で僕のお芝居を観て頂けることも楽しみにしていただけたらと思います。

石丸さち子(上演台本・演出) 
フランスの現代劇作家ラガルスによる5人芝居の日本初演を演出するにあたり、同作のグザヴィエ・ドラン監督映画に拮抗するキャスティングを考えました。映画では高い評価を得ている美形俳優ギャスパー・ウリエルが演じた主役の作家役に、繊細でありながら骨太な存在感がある内博貴さんに挑戦していただきます。

〈公演情報〉
『まさに世界の終わり』
原作◇ジャン=リュック・ラガルス
翻訳◇齋藤公一
上演台本・演出◇石丸さち子
出演◇内 博貴 大空ゆうひ 島ゆいか 鍛治直人 那須佐代子
●10/13〜11/6◎東京 DDD 青山クロスシアター
〈料金〉7,800円(全席指定・税込) 
〈チケット発売日〉2018年7月15日(日) 
〈お問い合わせ〉チケットスペース  03-3234-9999
●9/22〜24◎兵庫 兵庫県立芸術文化センター阪急中ホール
●10/13〜11/6◎東京 DDD 青山クロスシアター
〈料金〉7,000円(全席指定・税込)
〈チケット発売日〉2018年7月15日(日)
〈お問い合わせ〉兵庫県 兵庫県立芸術文化センター
●10/4◎名古屋 名古屋市芸術創造センター
〈料金〉8,800円(全席指定・税込) 
〈チケット発売日〉2018年7月14日(日)
〈お問い合わせ〉キョードー東海
●10//6◎藤沢 藤沢市民会館大ホール
〈料金〉 S席6,000円 A席4,500円(全席指定・税込)  
〈お問い合わせ〉公益財団法人藤沢市みらい創造財団  芸術文化事業課
〈公演HP〉https://stagegate.jp/stagegate/performance/2018/end_of_the_world/index.html



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