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抱腹絶倒のコメディ!〜崩壊シリーズ〜『リメンバーミー』上演中!

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昨年4月、開幕とともに口コミで話題が話題を呼んだ衝撃の喜劇、〜崩壊シリーズ〜『九条丸家の殺人事件』。その崩壊シリーズ第2弾となるのは『リメンバーミー』。東京公演が4月13日〜30日、俳優座劇場にて、そののち大阪、名古屋、福岡でも公演する。
 
作・演出は前回に引き続き、構成作家のオークラ。バナナマンや東京03など数々の人気芸人の傑作コントはじめ、人気バラエティ番組「ゴッドタン」などで知られている。キャスト陣も前回に続いて山崎樹範、松下洸平、上地春奈、大水洋介(ラバーガール)、伊藤裕一、彩吹真央、梶原善が登場、さらに今回新たに味方良介が参戦、芸達者な豪華メンバーが揃った。

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【あらすじ】
史上最低最悪の公演「九条丸家の殺人事件」から1年…。劇団「荻窪遊々演劇社」の舞台監督の杏里は子供を授かり、恋人である座長の栗須は結婚を決意する。しかし、杏里の父親が猛反対。「劇団員風情に、娘をやれるか!」と怒鳴られ、なんとか説得をするが、犒觝Г両魴錙匹鯑佑つけられる。「俺を泣かせてみろ!」
1年ぶりに再会したかつてのメンバー。父親を泣かすために始まった芝居は、新たなる崩壊の始ま
り…!?

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素人劇団「荻窪遊々演劇社」の、公演初日の劇場で全ての出来事は起こる。
舞台裏では、座長で作・演出を手掛ける栗須健司(山崎樹範)と舞台監督の杉山杏里(上地春奈)の結婚を祝うサプライズを、メンバーが仕掛けていた。

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2人の結婚を許さない杏里の父に認めてもらうために、栗須は芝居で彼を泣かせなければならない。そのために練った悲恋物の上演に懸けている。それを助ける個性あふれる劇団員たちが、無事にその芝居をエンディングまで演じられるか。杏里の父を泣かせることができるのか。一瞬も目を離せない、スピード感とテンポのよさで、抱腹絶倒のコメディーとなっている。

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崩壊シリーズという副題にもある通り、劇団も公演中の芝居も崩壊していく。上演中にも関わらず個人の感情を爆発させる人と、そのために生じた芝居のほころびを埋めようと必死になる人たちが右往左往する。そのシチュエーションだけで面白く、息もつかせぬ展開に引き込まれる。

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なによりこの芝居を見るべきものにしているのは、演技巧者たちが「素人芝居」をすることだろう。元消防士や無職もいれば元キャバ嬢もいるという、素人劇団ならではの絶妙な下手さで芝居をする出演者たちが見どころだ。
彩吹真央は劇中劇の病弱なヒロイン役が思い出したように咳をしたり、わざとらしく倒れたりと、体を張るコメディエンヌぶり。また、事態に翻弄されまくる山崎樹範、フォローが巧みでカッコよく踊る松下洸平、豹変するキャラでインパクト満点の伊藤裕一、意外と普通のようでやっぱり変な大木洋介、恐くてかわいい上地春奈、安定のおとぼけ感の梶原善、そして初参加の味方良介は華麗なバカキャラが楽しい。1人ひとりのキャラが立っていて、それぞれ目が離せない。

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座長の山崎樹範が「中身はないです」と豪語するように、ドタバタに徹して、そのために用意周到、細部まで手を抜かずに考え抜かれて作られているのが気持ちいい。回り舞台と仕掛けで、次々に炸裂するネタで笑わせ、ちょっと泣かせる。バカバカしいまでの一生懸命さで、体当たりする役者たちのパワーで、観るものを元気にさせてくれる舞台だ
 
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〈公演情報〉
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〜崩壊シリーズ〜『リメンバーミー』
作・演出◇オークラ
出演◇山崎樹範/松下洸平 味方良介 上地春奈 
大水洋介(ラバーガール) 伊藤裕一/彩吹真央/梶原善
●4/13〜30◎俳優座劇場
●5/3・4◎松下IMPホール
●5/11◎日本特殊陶業市民会館 ビレッジホール
●5/13・14◎都久志会館
〈お問い合わせ〉東京/サンライズプロモーション東京 0570-00-3337(全日10:00〜18:00)
http://www.houkai-st.com/





【取材・文/佐藤栄里子 写真提供/エイベックス・ライヴ・クリエイティブ】 




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オシャレなウイットと音楽の魅力にあふれたミュージカルコメディ『紳士のための愛と殺人の手引き』上演中!

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市村正親8回殺される!? という目を奪われずにはいられないキャッチコピーで、大きな注目をを集めている話題作、ミュージカル『紳士のための愛と殺人の手引き』が、日比谷の日生劇場で上演中だ(30日まで)。

『紳士のための愛と殺人の手引き』は、2014年のトニー賞で作品賞、脚本賞他4冠に輝いたブロードウェイミュージカル。エドワード朝時代のイギリスを舞台に、伯爵家の爵位継承順位8番目の男が、上位の邪魔者たちを次々に手にかけていく、その「殺されるサマ」の馬鹿馬鹿しさが、観客を爆笑の渦に巻き込む、ブロードウェイらしいウイットに富んだ作品で、今回の上演が本邦初演となっている。

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【STORY】 

優しい母に突然先立たれ、仕事のあてもなくどん底に落ち込んでいる青年モンティ(ウエンツ瑛士・柿澤勇人、Wキャスト)のもとに、亡き母の古い友人ミス・シングル(春風ひとみ)が訪ねてくる。彼女が持ってきたのは、なんとモンティの母が実は大富豪の貴族「ダイスクイス・ファミリー」の血縁であり、モンティにも爵位継承権があるというビッグニュースだった。とは言ってもモンティの継承権は8番目。つまり現伯爵を含めた、ダイスクイスのメンバー8人(いずれも市村正親)が死ななくては、伯爵にはなれない。
はじめは、途方もない夢物語としか思えなかったモンティだが、せめてこの血縁を利用して就職口の斡旋をしてもらえないかと、打診の手紙をダイスクイスメンバーに送るものの、相手にもされない。しかも、亡き母も彼らに生前援助を願い、冷たく拒絶されてきた事実を知り、モンティはついに決意する。「もしも8人全員が死んだなら、自分が伯爵に!莫大な財産と城をこの手にできる!」

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目標に向かって歩み出したモンティは、1人、また1人と奇妙で奇抜な方法でダイスクイスメンバーを手にかけていく。モンティを愛しているが、文無しの男とは結婚できないと金持ちに嫁いでいたガールフレンドのシベラ(シルビア・グラブ)とのよりも戻り、一方で継承権上位の1人ヘンリーの妹フィービー(宮澤エマ)とは結婚の約束が整い、人生の上昇気流に乗るモンティ。そしてついに、最後の1人をあの世に送り、晴れて念願の伯爵に!と思ったその時、モンティはあまりにも意外な殺人の容疑で逮捕、投獄されてしまう。絶体絶命のピンチに立たされたモンティの運命は…!?

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舞台に接してまず感じるのは、あぁブロードウェイミュージカルだなというシンプルな思いだった。何しろ人の死を、それも例えば、壮絶な復讐の果てのやむにやまれぬ行動などと言った、良い悪いは別にして犯人の心情にも寄り添えるような設定も何もないまま、次々と殺されていく登場人物たちの、死にざまの馬鹿馬鹿しさを笑い飛ばそうという感覚は、日本人の資質からはなかなか生まれ出ないものに思えたからだ。

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けれども、それを如何にも軽快なウイットの効いたブラックジョークに変換したのがこの作品の眼目で、とにかくテンポ良く、物語が弾んでいて、その実にオシャレな感覚に引き込まれる。特に、ソロ、デュエット、重唱、コーラスと、多彩に展開されるナンバーがいずれも佳曲揃いで、例えば『レ・ミゼラブル』や『ミス・サイゴン』と言った、重さのあるオペラティック・ミュージカルにも全く引けを取らないスケールや、面白さがあるのには感心させられた。阿部裕、彩橋みゆ、高谷あゆみと言った、ミュージカルの常連組がアンサンブルに入っていて、ずいぶん贅沢な布陣だなと思っていたが、それもそのはず、彼、彼女らが歌うコーラスが、作品の面白さを何倍にもしているだけでなく、それぞれに大きな活躍の場があって、メインキャストだけでなく、全員で創り上げるミュージカルの醍醐味が満載。おとぎ話の絵本のように作られた装置(石原敬)や、カリカチュアされた振付(広崎うらん)が、作品の軽やかさを支えていて、それらをまとめた寺崎秀臣の演出にも日本人にも観やすい工夫が随所になされていて好感が持てた。

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そんな作品のウイットに富んだ楽しさを決定的なものにしたのが、次々と殺されていくダイスクイスメンバーを、早替わりに次ぐ早替わりで演じ分けた市村正親の怪演だ。もともとトニー賞受賞式を中継するテレビ番組に出演していたミュージカル界のプリンス井上芳雄が「日本でこの役を演じられるのは市村正親さんしかいない」と公言したことが、市村が作品を知った最初の機会だったそうだが、その後もブロードウェイで作品を観て来た誰もが「この役は市村さんにしかできない」と言い続け、市村本人がまだ作品を観ないうちに出演が決まったという逸話が、さもあろうと思える。この老若男女、時によっては数分しか出番のない役柄もあるダイスクイスの人々を、しかも数十秒レベルの早替わりにも関わらず、何の苦もなくと客席には思わせて、見事に演じ分けられるのは、確かに市村しかいないだろう。
特に、市村正親というミュージカルスターがもともと根底に持っているチャーミングさが、奇想天外な殺され方をするすべてのダイスクイスの人々の中に生きていることが、ブロードウェイ作品ならではのウィットを、日本の湿気に浸すことなくカラッと伝える力になっていて、あっという間に別人になって登場する市村を観るだけでも、十分入場料金以上の価値がある。何より、物語の主筋を担っているのは紛れもなくモンティなところを、こうきたか!と思わせるラストシーンで、すべてさらっていくのは、ミュージカル界のキングオブキング、市村正親ならではの離れ業。なんてシャレた終わり方!と思わせる観劇後の印象を、すべて市村が創り出しているのに脱帽だった。

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その物語の芯となる、モンティをWキャストで演じたウエンツ瑛士は、まず何よりも美しい二枚目として登場してきて、客席の視線を集める力がこの役柄に相応しい。失意の中にいるモンティが、思いもかけない自分の出自を知らされる。それでも彼はすぐに人を殺そうとする訳ではない。はじまりはほとんど偶然だし、綿密に立てられた計画もないまま、どこか運命のジェットコースターに乗ったかのようなウエンツのモンティは、深刻には悪びれずに、常にユーモアの香りも醸し出す。この感覚は、人が次々に死ぬことを笑い飛ばすこの作品に打ってつけで、観客が早替わりを続ける市村に興じると同時に、ウエンツのモンティを応援する気持ちに自然になれる魅力となっていた。次々と人を殺していくモンティが、全く予想外の容疑で足をすくわれる終盤の、非常に良くできた作劇の展開にも、モンティはどうなるの?という関心が高まるのも、このウェンツの魅力あってこそのこと。歌唱力も十二分だし、何より多くの役柄を鮮やかに演じ分ける市村に真向うから渡り合った経験は、大きな財産となるだろう。これからも積極的にミュージカルの舞台に関わって欲しい人材だ。

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一方の柿澤勇人は、1幕の序盤では、どちらかといえば声も弱々しく、動きも最小限に抑えて、社会の風に晒されていない子供のような無垢な演技を心がけていた。シルビアとのデュエット「あなたがいなきゃ」も透き通ったピュアな歌声だ。しかし、この作品では、殺人を犯すに連れて心が成長し、大人のモンティになっていく。柿澤はどちらかといえば、表情や動きで、モンティのずる賢さ、悪意や野望を表現するのではなく、心の機微を繊細に表現しようと、声のトーンを少しずつ地声に近づけて自信ありげな声を出したかと思えば、動きも少しずつオーバーにしていく。あくまで派手なリアクションやアクションは抑えめに、市村正親のダイスクイスを支える優しい演技だった。少しずつ心が成長し、モンティが変わっていく様を、伸びやかな歌で表現していたのが彼の特徴で、2幕の最後には、深みのあるバリトンを日生劇場の最後列まで響かせた、歌声の張りの強さはさすがというほかなかった(※柿澤勇人評・竹下力)。

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そんなモンティをめぐる女性たち、モンティを愛しているが、お金のない結婚はその愛を破壊すると、愛していない裕福な男と結婚するシベラのシルビア・グラブは、真剣な話をしようとしているモンティに「ドレスをまだ褒めてくれていない」と訴える、幼さと色っぽさを上手く共存させている。ピンクで統一された衣装も美しく着こなし、コミカルでありながら、愛のない結婚に覚える焦燥をにじませる按配も巧みだった。

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モンティが狙うターゲットの1人ヘンリーの妹フィービーの宮澤エマは、おとぎ話感を高めるシーソーに乗るシーンがピッタリの愛らしさの中に、役柄のやはりこの人もダイスクイスの一員だと感じさせる自意識過剰な振る舞いを、本人が大真面目故の可笑しみに持っていくことに成功している。これだけ可憐できちんと歌える宮澤は、ミュージカル界にとって貴重な存在。モンティをめぐるシベラとフィービーのやりとりも、もう1つの笑いどころとして楽しめるし、ドラマティックな歌声のシルビアに対してリリカルな歌声の宮澤が、良い対比となっていて、終盤近くに2人が歌う「邪悪な女」の盛り上がりに寄与していた。

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もう1人、モンティが次々と人を殺していく、つまりはこの物語を転がしていくそもそものきっかけとなる、ミス・シングルの春風ひとみは、洋画の世界から抜け出したかのような「老嬢」を生き生きと演じている。冒頭の出番から、再登場までに相当の時間が経過する中で、作品が求めるインパクトをきちんと残したのは、宝塚時代から長きに渡る女優生活を通じて、優れた演技派としての地位を確立し続けている春風ならでは。伸びやかな歌声が健在なのも嬉しい。

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他に、前述したようにアンサンブルのメンバーの活躍も素晴らしく、市村を筆頭に総力をあげた舞台が、出演者の力量によってあくまでも軽やかに弾んだことを喜びたい、優れたブロードウェイミュージカルの本邦初演になっている。

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 〈公演情報〉
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ミュージカル『紳士のための愛と殺人の手引き』
脚本・歌詞◇ロバート・L・フリードマン
作曲◇スティーブン・ルトバク
演出◇寺秀臣
出演◇市村正親、ウエンツ瑛士/柿澤勇人(Wキャスト)、シルビア・グラブ、宮澤エマ、春風ひとみ、阿部裕、小原和彦、香取新一、神田恭兵、照井裕隆、安福毅、彩橋みゆ、折井理子、可知寛子、伽藍琳、高谷あゆみ、RiRiKA
●4/8〜30◎日生劇場
〈料金〉S席13,000円、A席8,000円、B席4,000円(全席指定・税込)
〈お問い合わせ〉東宝テレザーブ 03-3201-7777(9:30〜17:30)
 
 

【取材・文・撮影/橘涼香(ウェンツバージョン) 取材・文・撮影/竹下力(柿澤バージョン)】



ミュージカルレビュー『歌会』 




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ミュージカルレビュー『KAKAI 歌会 2017』間もなく上演!

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ミュージカル界の歌人たちが歌って歌って歌いまくるミュージカルレビュー『KAKAI 歌会』が、今年も5月3日から三越劇場で幕を開ける。(6日まで)
 
「歌会」とは、古き時代、和歌を詠む歌人が季節折々の風景や恋など、テーマに応じた歌を披露していたことにちなみ、現代のミュージカル界の歌人がテーマに添ってナンバーを披露するライブ。
スタートは2013年。ミュージカル俳優・原田優一の構成・演出により一夜限りで上演。ミュージカル界の歌人(原田優一、今井清隆、樹里咲穂、和音美桜)たちが、"私の大事な曲"を厳選し、歌い上げた。
ミュージカルナンバーはもちろん、POPSや歌謡曲、果てはCMソングまで次々と華麗に歌い継ぐステーズは、客席から歓声が湧き、ミュージカル界の話題となった。
 
さらに2015年にはパワーアップして三越劇場に再登場。新たに泉見洋平、伊東えり、白羽ゆり、谷口ゆうな、福井晶一らミュージカルの第一線で活躍するスターが集結し、構成・演出・出演の原田優一が、メンバーの“隠れた”魅力を引き出した。

そして2017年。第3弾となる今回は、前回から引き続き出演の泉見洋平、そのほかに出演者は入絵加奈子、佐山陽規、はいだしょうこ、綿引さやかと顔ぶれが一新。定番のミュージカルナンバーをはじめ、懐かしの歌謡曲や、どこかで一度は聞いたことがあるアニソンがクラシカルに大変身するなど、誰もが楽しめるラインナップを予定している。どんな宴が繰り広げられるか、是非客席で見届けたい!

〈公演情報〉
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ミュージカルレビュー『KAKAI 歌会 2017』 
構成・演出◇原田優一
音楽監督◇ YUKA
振付◇中村陽子
出演◇泉見洋平、入絵加奈子、佐山陽規、はいだしょうこ、原田優一、綿引さやか(五十音順)
●5/3〜6◎三越劇場 
〈料金〉S席(前方5列目まで)8,000円、一般席7,500円、学生席4,000円(全席指定・税込)
〈お問い合わせ〉三越劇場 0120-03-9354 (10:00〜18:00)





ミュージカルレビュー『歌会』 




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蓮城まことが退団後の初舞台に挑む『河童村ブルース』間もなく開幕!

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元雪組男役スターの蓮城まことの退団初の舞台『河童村ブルース』が5月3日から、東京北区の赤羽会館で上演される。(7日まで)

蓮城まことは2003年に宝塚歌劇団に入団。以来、数々の作品で男役スターとして華麗な舞台を見せてきた。2016年、惜しまれつつ退団。未知なる扉を開けるべく、さらなるステージに進むことになった。
今回の舞台は、気鋭の演出家・大浜直樹との初タッグ。大浜直樹は劇団LIVESを1999年に旗揚げ。以来全公演で脚本・演出・出演を務めている。またドラマ『記憶の海』『奇跡のホスピス』『ムッシュ』、映画『京都太秦行進曲』など、映像作品を多数手がけている。
共演には池田努、片山陽加、田川大樹、上地  慶など、人気と実力を兼ね備えた充実のキャストが実現した。

【ものがたり】
過疎化が進む河童村に若き女村長が誕生した!新村長は村を活性化させようとアイデアを出すが、伝統にこだわる村人達が反発し、美人過ぎる村長 VS 古すぎる村人達は一触即発状態。そこへクズ過ぎるチンピラも加わって、村は分裂の危機を迎える!ありえなさそうでありえる設定に、予測出来そうで予測出来ない展開は、やがて感動のクライマックスへと繋がっていく!?


【蓮城まことコメント】
宝塚歌劇団で男役として 13 年間を過ごしてきた私にとりまして、初の女性役となります。初主演ということもあり、今は楽しみと緊張が入り混じった心境です。
まず、『河童村ブルース』というタイトルを聞いて、どんなお話なのだろうとすごく興味が湧きました。きっとお客様も「え、何?河童が出て来るの?」と思われる方も多いのではないでしょうか(笑)。どんなお話になるのか、私自身も楽しみです。しかも、私の役は「美人過ぎる若き女村長」と書いてありました。私にとっては女性役というだけでもハードルが高いのに、美人過ぎるという冠まで付いていて、いったいどうしたものかと…(笑)。
今は、無理に女性らしさを前面に出すのではなく、「蓮城まことが演じる女性って魅力的だね」と思って頂けるように演じられたらなと思っています。宝塚歌劇団を退団した後は NY に留学したり、たくさんの舞台を観劇したりして過ごしてきました。以前は何を観ても無意識に男性が演じる姿を目で追っていましたが、今は不思議と女優さんが演じる姿に目が行くようになりました。早く女性役に慣れるよう、普段からなるべくスカートやヒールを履くようにしています。退団後 1 年経ったこのタイミングで、この作品に巡り合えたことを嬉しく思います。
村長役ということで、私にとっての理想のリーダー像はどんな人物かなと考えてみました。私の頭に思いうかんだのは、私が(宝塚歌劇団)在団中にいらしたトップの方たちです。自分が率先して努力をしている姿を見せることによって周りが付いていくというのを、言葉ではなく、実際の行動で見せて下さいました。そういう方がリーダーとして魅力を持った人だと思うので、私も勇気と信念を持ち、行動で表す女村長をイメージして演じられたらと思っています。
先日、作・演出の大浜直樹さんにもお目にかかりました。稽古が始まったらゆっくり語りあいたいです。今回、私にとって初めてのことばかりで緊張の連続ですが、「大浜さんを始め、出演者のみなさんと一緒に、楽しみながら作品を創る!」というのを公約に掲げます!皆様、応援のほどよろしくお願い致します。

〈公演情報〉
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 『河童村ブルース』
作・演出◇浜直樹
●5/3〜7日◎赤羽会館
〈料金〉前売/当日 4,900円 高校生以下1,000円(当日券のみ)(全席指定・税込)
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