えんぶ本誌の宝塚記事取材の機動力を生かして、宝塚歌劇の製作発表、会見などをいち早く紹介。 宝塚OGの公演やインタビューのほかに公演の批評なども展開しています。

『HEADS UP!』

待望の宝塚ミュージカル化、遂に実現!宝塚歌劇団花組『ポーの一族』制作発表会見レポート

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少女漫画界で、長年に渡り数々の名作を生み出し、押しも押されもせぬ第一人者として活躍を続けている萩尾望都の、代表作であり、漫画史にその名を永遠に刻む傑作『ポーの一族』が、宝塚歌劇団花組でミュージカル・ゴシック『ポーの一族』として上演される(2018年1月1日〜2月5日 兵庫・宝塚大劇場 2月16日〜3月25日 東京宝塚劇場での上演)。

『ポーの一族』は、1972年に「別冊少女コミック」にて第1作が発表されて以来、多くの人々を魅了し、熱狂的なファンを世界規模で獲得している、少女漫画界の金字塔的作品の1つ。西洋に伝わる吸血鬼伝説を基に、少年の姿のまま永遠の時を生きるヴァンパイア=ヴァンパネラ、エドガーを主人公に、個性豊かな登場人物たちが200年以上の時を駆ける連作漫画。1976年に物語は完結していたが、2016年から2017年にかけて、40年ぶりの新作が書き下ろされ大きな反響を呼び起こしたことは記憶に新しい。

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この、登場人物と共に永遠に魅力を失わなて作品に魅了され、いつかミュージカル化したいとの夢をもち、宝塚歌劇団に入団以降、現在では宝塚歌劇のみならず日本のミュージカル界をも代表する演出家となった、小池修一郎の積年の想いが叶い、ついに宝塚歌劇の舞台に『ポーの一族』が登場することとなり、今、宝塚ファン、原作ファンにとどまらず、多くの人々から、大きな関心が集まっている。

そんな期待のミュージカルの制作発表会見が、11月16日都内で開かれ、宝塚歌劇団小川友次理事長、原作者の萩尾望都、脚本・演出の小池修一郎、エドガー・ポーツネル役の、宝塚花組トップスター明日海りお、シーラ・ポーツネル男爵夫人役の花組トップ娘役仙名彩世、アラン・トワイライト役の花組男役スター柚香光が登壇。公演への抱負を語った。

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柚香光、小池修一郎、小川友次理事長、原作者萩尾望都、明日海りお、仙名彩世

【小川友次理事長挨拶】

宝塚歌劇団の小川でございます。本日はお忙しい中、このように多数ご参加頂きましてありがとうございます。また原作の萩尾先生にも記者会見にご参加賜りまして誠にありがとうございます。宝塚歌劇は、先日宝塚大劇場で雪組の望海風斗のお披露目公演がはじまりました。おかげ様で、まだ年末まで公演がございますのでわかりませんけれども、目下103周年も公演動員は100%を超える勢いでございます。本当に100周年から4年連続で、宝塚大劇場、東京宝塚劇場と100%を超える公演をさせて頂いているのは、ここにおられる皆様のおかげと心より御礼申し上げます。そして、今年103周年の公演の中では、小池修一郎先生の星組『THE SCARLET PIMPERNEL(スカーレット ピンパーネル)』、そして皆様のご記憶に新しいことと思います月組の『All for One 』と、いずれも大劇場、東京共に100%を超える動員の素晴らしい公演となりました。小池先生にも改めて御礼申し上げます。
さて、この花組『ポーの一族』は、宝塚104周年の幕開けを宝塚大劇場で飾る公演でございます。ご存知の方も多いかと思いますが、宝塚歌劇と阪急電鉄が一緒になって、東京でも通年公演をしようと、TAKARAZUKA1000days劇場を立ち上げまして、来年で20周年となります。同時に宙組が誕生し小池先生の『エクスカリバー』で幕を開けてからも20周年。そういう記念の年に『ポーの一族』をやらせて頂くということは、大変な光栄の極みであります。この後のトークショーでもお話があるかと思いますが、小池先生が30数年の想いを懸けてやられる公演でございます。またこれを花組の明日海りおでやる。明日海は花組の、今や宝塚のトップでございます。明日海の神秘性、またピュアな持ち味が『ポーの一族』をやることを待っていたのだと感じます。私自身も来年の幕開け『ポーの一族』の初日が楽しみでなりません。どうぞ皆様のお力添えをよろしくお願い致します。本日は本当にありがとうございました。

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小川理事長の挨拶に続いて、出演者によるパフォーマンスが行われ、劇中歌よるミュージカルナンバー「ポーの一族」が披露される。作曲者の太田健のピアノ演奏が響き、暗闇の中に真紅の薔薇を手にしたエドガー役の明日海りおが浮かび上がる。すでにその姿は、まるでこの世の者とは思われない。続いてシーラ・ポーツネル男爵夫人役の仙名彩世、アラン・トワイライト役の柚香光も登場。三人での歌唱から、仙名のスキャットで明日海と柚香が踊り、永遠に生きる一族の妖しくも美しい世界が展開された。

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そこから曲調が変わり、1人残った明日海が「悲しみのヴァンパネラ」を熱唱する。滅びるからこそ美しい世界で、永遠に生き続けなければならない宿命と、悲しみを歌う明日海エドガーの美は、壮絶でさえあり、場の空気は作品の世界観一色に染め上げられ、拍手と共に感嘆のため息が漏れ、今から完成された作品の美はいかばかりかと、期待するボルテージが一気に高められた。

その後、原作者の萩尾望都、脚本・演出の小池修一郎、パフォーマンスを終えたばかりの出演者三名が、司会者と共にトークショー形式で、それぞれの想いを語った。

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──萩尾先生、今のパフォーマンスを見た率直な感想からお聞かせください。
萩尾 この世の者とは思えぬものを観て、ちょっと頭がどこかにいってしまいました。(出演者に)皆様ありがとうございます、そして小池先生ありがとうございます。本当に感激でなんと言っていいのかわかりません。

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──小池先生はこの作品を舞台化したいという気持ちがあって、宝塚歌劇団に入団されたということですが。
小池 そうですね。私が宝塚を目指した時は『ベルサイユのばら』がブームでしたから、当時の少女漫画と宝塚の相性、コンビ—ネーションの良さが、ちょっとしたひとつのブームでもありました。その頃、同級生に勧められて萩尾先生の『ポーの一族』を読みました。それまでほとんど少女漫画を読んだことがなくて、楳図かずお先生ぐらいしか知らなかったので「こんなものもあるの?」という感覚で。そしてSF漫画も好きでしたので、今で言うならタイムスリップものであり、ヴァンパイア伝説を「ヴァンパネラ」と称した作品に、大変美しい画と併せてものすごい衝撃を受けました。それで、普通に考えれば、これはアニメとか、映像、映画だったらさぞや凄いだろうなと思うのですが、当時から舞台の仕事がしたい、ミュージカルが創りたいと思っておりまして、宝塚歌劇団に入団させて頂くことになった時に、さて、どういうものを?となった時『ポーの一族』ができたら良いだろうなと、あまり細かく具体的なことまでは考えていなくて、漠然と考えておりました。ですがハッと気がつくと、宝塚のスターたちというのは、原作の設定よりも当然ですが大人なので、これは少し難しいかな?と思っていて、ちょっと時間が経ってしまったということでございます。

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──実際には、時が止まった14歳の少年ということですが、明日海さん今パフォーマンスを終えていかがですか?
明日海 ポスター撮影は終えていたのですが、今日初めて皆様の前で動く、漫画のキャラクターを立体にしてしまうということの重大さを感じて、大変緊張致しました。
──原作を読んだ印象はいかがでしたか?
明日海 私はもう読み進めていくうちに『ポーの一族』の世界に入り込んでしまって、普段私たちは役柄を頂いて読む時には、自分の役の感情を追っていけばいいのですが、先生の漫画を読んでいると、エドガーの気持ち、アランの気持ち、色々な人の想いが押し寄せてきて、途中から狂ってしまいそうな、胸がすごく苦しくて、本当にその時間が楽しくて仕方がない、ときめきの詰まった物語だなと思いました。
 
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──あ、抜け出てきた!降臨した!という感じで、お三方とも素晴らしいですが、シーラ・ポーツネル男爵夫人を演じる仙名彩世さんは、今のパフォーマンスを終えていかがでしたか?
仙名 私も皆様の前で動くことに、緊張もあり、ワクワクもありでしたが、作品の世界観が広がったなと思います。
──原作をお読みになって、シーラをどう感じていらっしゃいますか?
仙名 やはり愛というものをとても大切にしている、駆け落ちしてまでポーツネル男爵と共にと願い、一族に加わる訳ですが、加わってからも、一族や男爵を愛する気持ちは変わらず、ヴァンパネラにも愛はある、という強い想いがとても素敵だなと思います。
──本当に衣装も良く似合っていらして、素敵です。そしてアラン・トワイライト役の柚香光さんは、原作をお読みになってどんな印象を?
柚香 私も初めて『ポーの一族』を読ませて頂いた時に衝撃を受けて、漫画からこんなにも想像力を刺激されるのかと、今までにない体験をさせて頂いたなと感じました。更に読み進めていく上で、役の感情であったり、関係性はもちろんのこと、音楽や香りさえも想像させられるような、萩尾先生の描かれたこの作品に出会えたことに感謝致しております。

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──パフォーマンスはいかがでしたか?
柚香 私もやはり皆様の前で扮装して披露するということに、大変緊張したのですが、袖からエドガーを演じる明日海さんが舞台に立たれて、照明を浴びているのを今日初めて観て、その時ゾクッと、あぁ、この世の者ではないと。ヴァンパネラを見た時には、もしかしたらこのように身の毛がよだつのかな?と感じましたので、今回の宝塚の『ポーの一族』では、アランがまだ一族に入る前の、人間の時が長く描かれていますので、初めて明日海さん演じるエドガーに会った時の、このゾクッとした感情を、新鮮に覚えていたいな、そして舞台の上でもそれを表現したいなと感じました。
──今、中身の部分を、ちょっと情報として頂きましたが、小池先生『ポーの一族』のどの部分を抽出して宝塚歌劇で上演なさる構想なのでしょうか?
小池 原作で言いますと「ポーの村」「メリーベルと銀のばら」そして「ポーの一族」というのが流れになります。時系列から言いますと「メリーベルと銀のばら」からになりますが、「ポーの村」にはグレン・スミスという人が出てきて、一族に出会うというエピソードなのですが、この部分をかいつまんでやろうと試みましたが、それだけでも15分ほどかかってしまい、やはりとても収まらないので、ちょっと言ってしまいますと、プロローグの中に圧縮しています。でも、あまり言ってしまうとね、観てのお楽しみということに。
──すみません、訊いてしまって。でも内容については萩尾先生と小池先生の中ではやりとりはあったのですか?
萩尾 いえ、もうすべてお任せして。
小池 あ、でも、一応報告でメールをお送りして、ご意見を伺うのですが、何を伺っても「いいんじゃないですか?」という感じなので(笑)。 

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──萩尾先生と小池先生はどの程度お親しいのですか?
小池 初めて、ということになりますと1985年。今も忘れられないのですが『哀しみのコルドバ』という宝塚のヒット作があって、新人公演の演出を私がやっていたんです。その新人公演が終わったあと、劇場の向かい側のホテルで知人と会う約束をしていて、そこに行ったらば隣の席に萩尾先生がいらして、何か打合せをしていらしたんです。先生はあまりご記憶にないかも知れませんが、当時のホテルの席の間隔が(座っている椅子を示し)このくらいしかなかったので、先生がお仕事を終えられて、相手の方は帰られて、まだ先生がマネージャーの方とお茶を飲んでいらしたのがわかりまして。もうこんなことは一生ないかも知れないと思い「すみません、萩尾先生ですよね」と申し上げて、単純に「ファンなんです」と申しまして、今思い出すと名刺をお渡ししました。ただ、それから2ヶ月ない内に、ちょうどその時先生は、ミュージカルの脚本を書いていらして、それについて意見を求めるお手紙と共に、台本を送っていらしたんです。もう本当にびっくりして、それからですね。最初はただ、ご挨拶して名刺を置いたというそれだけだったので。
──萩尾先生は、そんな小池先生に対してどんな印象を?
萩尾 隣の席に座っていらした時に、お花をたくさん持っていらしたので「劇場からいらした方かしらね」と連れと話をしていたんです。そうしたら立ち上がってご挨拶なさったので、あまり男の方から「ファンです」と言われたことがなかったので、ちょっとびっくりして。それでお名刺を頂いたら、演出家の方だったので、あまり考えなしに図々しく台本を送ってしまいました(笑)。
小池 当時宝塚は皆さんからのお花の差し入れがたくさんあって、私はスターの子たちが持って帰れないものを頂いたので、たくさん抱えて歩いていたので、その時先生に確か赤い薔薇を差し上げたと思います。
──それは覚えていらっしゃいますか?
萩尾 はい、何か頂きました(笑)。
小池 本当にお裾分けのお裾分けでなんだったのですが(笑)。
萩尾 いえいえ、とんでもないです。
──先生はそれまでに宝塚の舞台はご覧になったことがあったのでしょうか?
萩尾 私は中学、高校と大阪の吹田市に住んでいましたので、中学の時に『霧深きエルベのほとり』を観に行ったのが最初です。3月だったので、卒業式の袴姿の方がたくさんいらして、別世界に来たみたいでした。
──それからはコンスタントに?
萩尾 それがなかなかできなかったのですが、当時大阪ではテレビで宝塚の放映がありましたので、それを観ていました。
──宝塚歌劇団に対してはどのような印象を?
萩尾 『霧深きエルベのほとり』を観た時に、男の方が美しいのに衝撃を受けて。スポーツ選手ですとか、カッコいい男の人はたくさん見たことがありましたけれども、美しい男の人を見たのがはじめてだったので、えっ?!美しい男の人がいるんだと、いえ、女の人なんですけどね(笑)。でも、美しい男の人というものにすごい衝撃を受けたというイメージが強かったです。その美しい男の人をもう1回見ようと思って、後に宝塚に通うようになりました。
──1年にどのくらいの頻度でご覧になっているのですか?
萩尾 2本か、3本です。
──そうですか!明日海さんの花組の印象は?
萩尾 心臓がバクバク(笑)。まだちょっと言葉にならなくて。イメージ以上に美しくて、小池先生のこだわりが、元々すごくこだわる方でしたけれども(笑)、本当にこだわって頂いてありがとうございます。

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──こだわりと言えば明日海さん、ポスター撮影も大変でいらしたと伺いましたが。
明日海 もちろん楽しくさせて頂きましたが、先生からメイクも、もう少しこういう方が良いのではないか?などアドヴァイスを頂きましたし、ポスター撮影に入る前にも、お衣装の生地感であったりですとかを、先生がすごくこだわって選んでくださったというのを聞きまして、ありがとうございます。
小池 いえ、とんでもない。『ポーの一族』を宝塚でやらせて頂きたいなと漠然と思っていて、萩尾先生にもお会いした時に、もう二度とお会いすることはないかと思いましたから「いつか宝塚でやらせてください」と申し上げたんですが。
──初対面の時におっしゃったのですか?
小池 はい、そこで言っておかないと、だって一期一会と言うか、こんな方と隣の席に座るなんてことがあるとは思わなかったですから。でも宝塚では難しいかな?と思った時期もあり。その中で、宝塚関連の書籍で扮装写真というのを、過去に何人かのスターの方たちが撮っていたんですけれども。今回のポスター撮影で、明日海が扮装したのを見た関係者の方たちが「うん、やっぱりこれは、何十年も待った甲斐がありましたね」と言ってくれて、それはすごく感動しました。やはりこれは、明日海がやる時の為に、運命の神のようなものが、これまでにやれないというか、やらない状況を作られたのかな?と思ったくらいです。
──「時は来た!」という感じが、ファンの間でも広がったと思います。もちろん明日海さんもそうですし、シーラの仙名さん、アランの柚香さん、という組のメンバーが皆さん揃って作品が立ち上がる訳ですから、小池先生やはり今の花組で『ポーの一族』というのは幸せなことですよね。
小池 もちろん後からまたお話も出るかも知れませんが、宝塚で上演するという発表があった時に、萩尾先生が「年齢とかはちょっと変わるかも知れませんが」とおっしゃったんですよね?
萩尾 そうです。
小池 で、年齢については正直に申し上げて曖昧にしてあります。何歳と言ってしまうと「えっ?これが?」と思われるかも知れないし、年齢だけで見られてしまうと話しが逸れてしまうと思って。でもその時に「原作の設定を変えるのは、例え萩尾望都が許しても、私が許しません!」というお手紙を頂いて(爆笑)。あぁ、遂にこの人は著作権というものを持ったのだなと(笑)。熱烈なファンとか読者というのはそういう風に思ってしまうんですね。でも私もそれはわからなくはない。私も子供の時に『鉄腕アトム』のアニメの描き手の人に怒っていた記憶があって、イメージが違うとか、自分が勝手に思い込んでいることと違うと、すごく反発をするのですけれども。『ポーの一族』くらいの作品になると、読者それぞれの方の『ポーの一族』がありますし、明日海りおのファン方たちにも、それぞれの明日海像があると思うので、すべての方の期待通りというようにはなかなかならない。ただ、今の私たちのできるベスト、そして花組でということです。やはり『ポーの一族』と言いますと、当然出てくるのは妹のメリー・ベルで、もちろんお話の中に出てきますし、意味もあるんだけれども、やはりお話を読んでいて「メリー・ベルと銀のばら」また「ポーの一族」の中では、シーラというのはとてもとても大きな存在であり、宝塚の女役、娘役である人にとっては絶対にやり甲斐のある役だと思います。ですから必ずしもメリー・ベルがヒロインでなくても成立すると思いまして、そのようにしてあります。もしかしてここですごく下級生の小柄な子が、明日海りおの相手役であれば、或いはその人にメリー・ベルがいったかも知れないけれども、やはりここは仙名彩世という役者の魅力を活かしていくことの方が大事であると私は思ったので、そこが宝塚と作品の接点かなと。それぞれの組のメンバーと合わせていく。ですからもしかして違う組の違うメンバーとやったとしたら、その組のバランスに合わせていくかも知れない。そういう調整と言ったらいいのかな、ということに対して、思い入れの強い方からは「萩尾望都が許しても私が許さない」という声が出るかも知れないし、当然色々なご意見が出ると思います。でも、1972年から描かれたものを2018年のお正月にやるということの為に、改めて読み込んでいくと、自分が思い込んでいたエピソードの流れとは違うんだなと思ったこともたくさんあるので、今の視点で観て、もう一度整理させるということに取り組んでおります。

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──では、皆様の意気込みを一言ずつ伺いましょう。
柚香 今回このような素敵な作品に出演できることに感謝しております。本当にたくさんの人に愛されて、大事に大事にされている作品なので、誠意をもって、宝塚のファンの方にも『ポーの一族』のファンの方にも喜んで頂けるような作品創りができたらいいなと思っています。心をこめて役に向き合っていきたいと思います。
──近くで見ると、グリーンの瞳がすごいですね。
柚香 はい、カラーコンタクトを(笑)。
──アランが出て来た!という感じです。
柚香 これにも早く馴染むようにしたいです。
──では仙名さん。
仙名 今、たくさんお話を伺って小池先生の『ポーの一族』への愛が詰まった作品、その想いを受けて、私たちも作品の中で息づけるようにと、今、責任を感じています。小池先生の想い、皆様の想い、すべてを表現できるように、大切に大切に創り上げていきたいと思います。
明日海 私もまずは萩尾先生と、小池先生と、そして原作のファンの皆様にご納得頂けるようなものを創りたいと思っております。漫画には音声がありませんので、エドガーってどんな声をしているんだろう?とそこからもう創っていかなければならないので、やることはたくさんあるのですが、自分のイマジネーションをフルに活用して、先生とお話しあいをしながら。本当に、稽古場で「エドガー」と呼ばれて「はい」と返事をすることさえ恐れ多い作品、特別なものだと思いますので、しっかりと自覚をもって、でも作品創りは組子と共に力を合わせて楽しくやっていけたらいいなと思っています。
──萩尾先生からも是非。
萩尾 私のイメージ以上に、イメージを超えた美しい世界が目の前に広がるのが予感できていて、今からワクワクしております。どうぞよろしくお願いいたします。

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【質疑応答】

──萩尾先生、数多ある作品の中で、先生にとって『ポーの一族』がどんな存在なのか。また、これまで様々な申し出を全て断られていたのに、なぜ今このタイミングでOKを出されたのか、また小池先生にご注文があれば教えてください。
萩尾 私が小池先生の作品をはじめて観たのが『蒼いくちづけ』で、それから『華麗なるギャツビー』を観まして、どちらもすごく素晴らしい作品で、舞台に入り込んで別の世界に連れていってくれそうな。ですので「いつか『ポーの一族』をやりたい」と言われていて、「小池先生ならいつでもOKですよ」と言っていたのですが、これだけ待たされたという(笑)、それだけの話でございます。『ポーの一族』という作品は、私が若い頃に勢いで描いたものなのですけれども、未だにキャラクターがすごく生きているんだなということを改めて再確認しました。一度終わった話なのですが、去年から新作を描いたのですが、自分でもハマってしまって、そこに至るものにこんなに長く気づかないでごめんなさい、と言うくらい今は身近なものになっていました。ですからとても大切な作品です。それをこんな素晴らしい先生にやって頂けるというのは、幸せです。注文はありません。
──出演者の皆様、今演じる役柄に対して感じている魅力、また何を大切に演じたいと思っているかを教えてください。
明日海 エドガーの存在そのものを私は魅力的に感じています。萩尾先生が描かれる表情、目の寂しさ、結んだ薄い口元、後頭部にあるオーラ…わかります?立っている時の背骨のラインも、少年なのにとてもセクシーなのに、惹きつけられるものがあります。それを私の佇まいでどう表現したら良いのかと、今、困っていところですが(笑)。やはり何年も何年も時を経ていく訳ですから、見た目が同じくらいの歳の子たちとは全く違う感情が流れていると思いますし、ヴァンパネラになったことによって彼が失ってしまったものへの想いを、彼はずっと抱えながら生きていかなけれでならない。先ほど歌わせて頂いた歌にも、「悲しみを抱いて生きる、僕はヴァンパネラ」という歌詞があって、そういう独特なものが表現できたら良いなと思います。あとは難しいところは、今まで男役をやっていく中で、私はそんなに背も高い方ではありませんので、声に深みがあればあるほど良いと思っていましたし、仕草などもなるべく男らしく見えるように研究して参りましたので、いざエドガーを演じるとなった時に、声を考え直さねばいけないなと思いました。
小池 いや、そんなに問題ないと思いますよ。
明日海 いえ、でも結構…
小池 今は学校に行っていても、中身の年齢は百何歳な訳だから。
明日 そうなんですよね。そういう経て来た年月、深くてまろやかな声でありつつ、少年の声というのを作れたらいいなと思っています。
仙名 シーラはまず美しい貴婦人であるということがありますが、中にはたぎっている情熱があって、小池先生にも「シーラは情熱的で妖艶な女性だ」とおっしゃって頂きまして、やはり佇まいや、声なども研究していかねばと思っております。自分の人生を自分で決めることができる、更に愛に生きようとする強さというものも表現できたらいいなと思います。また、男爵とエドガーが衝突するところが度々ありまして、エドガーが人間とヴァンパネラの間で葛藤する姿を近くで見ていて、それに対する母性もあるのではないか?と漫画を見ていて思いましたので、そうした優しさも持っている。読み進めていく中で色々な面があるなと、読む度に発見があるので、そうした色々な要素を含めた中で、素敵に見えるように如何に作っていけるか、これからたくさんお稽古していきたいと思います。
柚香 私が漫画を読んで感じた第一印象としては、とても人間らしい、感情を真っ直ぐに受け取ることができる、とても純粋な人だと感じました。その中に彼の生い立ちからの、ずっと悩みを抱えている面もありますので、彼の持つ孤独さ、愛を求めている、救いを求めているエネルギー、でもそれを人に見せたくなくて意地を張ってしまうところも彼の魅力だと思いますので、そういった部分を素直に表現していけたらいいのではないかな?と感じています。先ほど仙名さんもおっしゃいましたが、読み進めていく中で、一度読んだ時にはこういう風に見えたものが、二度目にはこういう面もあるのかな?という発見があったりしますので、アランという人を色々な角度から見ていきたいなと思っています。
──原作ファンなので、オタクな質問になってしまいますが、今回は座組の関係でメリー・ベルの役割りが少し小さくなるという印象を、先ほどのお話から受けたのですが、メリー・ベルがらみの最も有名なエピソードで「沈丁花、沈丁花」という台詞がありまして、多分これはオタク的には名シーン中の名シーンだと思いますが、その辺りは生かすのでしょうか?何かのナンバーになるとか。
小池 いや、ないです。すみません(笑)。でもメリー・ベルの存在はそんなに小さくはないんですよ。ちゃんと意味として存在していますけれども、でもどうなんですか?イギリスで「沈丁花、沈丁花」と言うのは?
萩尾 ここでバラしてしまいますと、沈丁花があんなに大きな木にはならないというのに、描いた後に気がつきまして(爆笑)。本当に植物に疎くて申し訳ないです。
──そういうところは皆さんありますよね。私はアランの靴紐をエドガーが結ぶシーンが是非とも見たいです。
小池 「小鳥の巣」ですね。それはずいぶん後のシーンなので、すみません、ないです(笑)。
──でも、どこが出てくるか、どう舞台化してくださるか、またオリジナルな部分がどうなるのかにも、皆期待していると思います。
小池 ありがとうございます。今日歌った最初の曲の前半というのは、すべて萩尾先生が描かれた詩のままですし、ずいぶんそういうところがあります。もちろんそこをつなぐ為に創作した部分もあります。一番舞台上の制約と言いますか、ひとつの板の上、舞台の上で展開していく為に、色々な場所で起きた出来事が1つに集約されています。そこを「見てのお楽しみ」と言えるのか「原作と違う!」とお思いになって「見てのお苦しみ」になることも多々あるかと思いますが、それはすべて宝塚の舞台で生かす為の算段であると解釈して頂ければと思います。

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記者からさえも、原作に対する強い思い入れがあふれる質問が飛び出すなど、作品が如何に愛され続けているかが感じられた会見はここで終了。宝塚歌劇ならではの『ポーの一族』の誕生に期待の高まる時間となっていた。


〈公演情報〉
宝塚歌劇花組公演
ミュージカル・ゴシック『ポーの一族』
原作◇萩尾望都「ポーの一族」(小学館フラワーコミックス)
脚本・演出◇小池修一郎
出演◇明日海りお、仙名彩世 他花組
●2018/1/1〜2/5◎宝塚大劇場
〈料金〉SS席12.000円 S席8.300円 A席5.500円 B席3.500円
●2018/2/16〜3/25◎東京宝塚劇場
〈料金〉SS席12.000円 S席8.800円 A席5.500円 B席3.500円
〈お問い合わせ〉0570-005100 宝塚歌劇インフォメーションセンター
〈公式ホームページ〉 http://kageki.hankyu.co.jp/



【取材・文/橘涼香 撮影/岩村美佳】



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フランス・パリで開催する「ジャポニスム2018」に「美少女戦士セーラームーン」の参加が決定!

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(c) Naoko Takeuchi

フランス・パリで2018 年〜2019年に行われる「ジャポニスム2018」に、「美少女戦士セーラームーン」が参加。原作の魅力を活かした、今までとは異なる新たなパフォーマンスショーを上演する。

武内直子原作の漫画「美少女戦士セーラームーン」は、1991 年に講談社の少女漫画雑誌「なかよし」で連載が開始され、その人気は少女を中心に大人の女性、男性の間まで広がり、従来の枠を超えたブーム、社会現象となった。
そして1993 年、初めてミュージカル化され、2013 年には「美少女戦士セーラームーン20 周年プロジェクト」の一環として8 年ぶりに出演者が全て女性という新しい試みのもとに新作を上演。大和悠河のタキシード仮面が評判となった。さらに2014 年夏の公演に続き、2015 年1月には、ミュージカル「美少女戦士セーラームーン」史上初の中国・上海公演を開催し、現地でも大好評を博した。
今ではミュージカルを観るために多くの外国人も日本に訪れるほど、2.5 次元ミュージカルを代表するビックタイトルになっている。また、2017 年にはアメリカ・ヒューストンでの“アニメマツリ”にてショーを行い、1 万人を動員。現在も「美少女戦士セーラームーン25 周年プロジェクト」として様々なプロジェクトが進行している中、日仏友好160 周年を迎える2018 年に、フランス・パリで行われる大型日本文化紹介企画「ジャポニスム2018」への参加が決定した。
「美少女戦士セーラームーン」を歌×ダンス×映像ギミックで魅せる、新たなパフォーマンスショーが誕生することになる。

「ジャポニスム2018」
フランス・パリを主な舞台とした大型日本文化紹介企画。会期は、2018年6月から2019年2月。
伝統から現代に至るまで日本文化の根底に共通して存在する、自然を敬い、異なる価値観の調和を尊ぶ「美意識」をテーマとして、「ジャポニスム2018:響きあう魂」というタイトルの下、日仏両国の関係府省庁・関係機関が連携して、共同で取り組みを推進。日本美術の展覧会から、最新のメディア・アートやアニメ・マンガ・ゲームまで展示。舞台公演は、野田秀樹演出作品、藤田貴大ら若手の現代演劇、蜷川幸雄の『海辺のカフカ』、宮本亜門『YUGEN 幽玄』、新作歌舞伎『マハーバーラタ』、能・狂言、雅楽、また森山未來らのダンス、さらに初音ミクまで多彩。また、食、祭り、禅、武道、茶道、華道ほか、日本人の日常生活に根ざしたいろいろな文化の側面に焦点を当てた交流事業も含め、幅広い範囲の事業を次々に行う予定。
 

 




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『越路吹雪に捧ぐ~トリビュートコンサート』来年1月、梅田芸術劇場で再演。咲妃みゆ、伶美うららも出演!

越路吹雪

本年2017年は、永遠の大スター越路吹雪の三十七回忌を迎え、越路吹雪のマネージャー兼作詞家・翻訳家としてもヒット曲の数々を世に送り出した岩谷時子の生誕100周年だった。
 
後世に越路吹雪の素晴らしい歌声を継承すべく、3月には越路吹雪三十七回忌特別追悼公演『越路吹雪に捧ぐ』と題したトリビュートコンサートが想い出の地、日生劇場で開催され、植田紳爾の総合演出により、越路吹雪の後輩でもある元宝塚歌劇団のトップスターたちが出演。往年の越路ファンから、若い宝塚ファンまで幅広い層の観客が詰めかけ、越路吹雪の世界に酔いしれた。
 
初演のチケットが即完売だったこともあり、再演を熱望する観客の声に応えるために、2018年1月、大阪梅田芸術劇場での再演が決定した。梅田芸術劇場へ会場を移すにあたり、越路が出演した旧・梅田コマ劇場(現・梅田芸術劇場)の「こけら落とし公演」から5曲を選び、元宝塚歌劇団のトップスターたちが再現する。
越路吹雪のトリビュートコンサートは、ほかにも各地で開催されているが、今回の公演は越路の王道の曲はもちろん、隠れた名曲を多数取り上げることにより、他とは一線を画すラインナップを予定している。
56歳という若さで燃え尽きるように生涯を駆け抜けた越路吹雪、その歌やステージに懸ける愛と情熱に対する正にオマージュともいえるステージになることは間違いない。

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出演者は、前回も出演した鳳 蘭、安寿ミラ、真琴つばさ、姿月あさと、湖月わたる、春野寿美礼、水 夏希、凰稀かなめなどに加えて、7月に宝塚歌劇団を退団してから待望の関西での初舞台となる元雪組トップ娘役の咲妃みゆの出演が決定。さらに今月19日付で宝塚歌劇団を退団し、退団後初のステージとなる元宙組娘役の伶美うららの参加も決定した。

〈公演情報〉
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『越路吹雪に捧ぐ~トリビュートコンサート』
総合演出◇植田紳爾 
出演◇鳳 蘭、安寿ミラ、真琴つばさ、姿月あさと、湖月わたる、春野寿美礼、水 夏希、凰稀かなめ、咲妃みゆ、
鳳翔 大、伶美うらら、中原由貴、水沙るる  他
●2018年1月10日(水)13時開演/17時開演
会場◎梅田芸術劇場 メインホール
〈料金〉S席11,000円  A席9,000円   B席5,000円(全席指定・税込) 
〈一般発売〉12月2日(土)
〈お問い合わせ〉梅田芸術劇場 06-6377-3800 


 

『えんぶ8号』
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“あの男たち”がBunkamuraオーチャードホールに立つ! cube三銃士『 Mon STARS Concert 〜Again〜』2018年2月開催決定!

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2011年上演のミュージカル『三銃士』で、タイトルロールの三銃士(アトス・アラミス・ポルトス)を演じた橋本さとし・石井一孝・岸祐二。そんな彼らが、いつしか同じ芸能事務所・キューブに所属し、ユニット“Mon STARS”を結成。2015年に初コンサートを開催した。
「ひとりはみんなのために みんなはひとりのために」cube三銃士『Mon STARS Concert』の歴史はそこから始まった。

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2016年Mon STARS Live

橋本さとしは、劇団☆新感線出身、『レ・ミゼラブル』ジャン・バルジャン役、『ミス・サイゴン』エンジニア役など数々のミュージカル作品で主演、現在上演中(再演)の『アダムス・ファミリー』主役・ゴメス役で、第22回読売演劇大賞優秀男優賞を受賞。2018年1月には、主演舞台Japanese Musical『戯伝写楽 2018』の上演が控える。
 
石井一孝も『レ・ミゼラブル』ジャン・バルジャン役経験者であり、当時史上最年少のバルジャン役抜擢が話題となった。その後、第35回菊田一夫演劇賞受賞。現在『スカーレット・ピンパーネル』に出演し、高い歌唱力でミュージカル界を支える。
 
岸祐二は、新演出版『レ・ミゼラブル』で2015年からジャベール役を担当。舞台、映像、声優としても幅広く活躍。2018年2月上演大型ミュージカル『リューン〜風の魔法と滅びの剣〜』に出演が決定している。

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2016年Mon STARS Live

この『Mon STARS Concert』は、2015年草月ホール、2016年グローブ座(他大阪、福岡)と公演を重ね、毎公演、豪華ゲストが加わり、ミュージカルの名曲や歌謡曲とともに、尽きせぬ捧腹絶倒のトークを繰り広げて来た。そんな3人のコンサートが、満を持して2018年2月、Bunkamuraオーチャードホールに進出する。
今回も豪華ゲストとともに、ミュージカルファン垂涎の贅沢な宴を開催する。
 
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井上芳雄・中川晃教

今回のゲストには、橋本・石井・岸が友情を育んだミュージカル『三銃士』で、主役・ダルタニャンを演じた井上芳雄が、ついに登場!
井上は“ミュージカル界のプリンス”として絶大な人気を誇り、また、浦井健治、山崎育三郎とのユニット「StarS」のリーダーとして武道館公演を成功させた“3人ユニットの先輩”でもある。「StarS」と「Mon STARS」の初対決(?!)にも注目だ!
そして、ミュージシャンとして、ミュージカル俳優として、唯一無二の輝きを放つ中川晃教。

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小西遼生・壮一帆

さらに、小西遼生、壮一帆とMon STARSメンバーとも共演経験を持ち息のあったコラボレーションが期待出来る、実力派豪華メンバーが集合した。

【コメント】
久しぶりの”三銃士”集結に際し、メンバーからコメントが届いた。

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橋本さとし 
遂にやります!待望のアルバムをひっさげてのライブツアー!!
Mon下生のみなさん、予習復習はきっちりやって来て下さい。
そして豪華なゲストを迎えて他力本願爆裂です!

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石井一孝

歌唱力。演技力。創造力。迫力。オモシロ力。色気力。天然力。ボケ力。デッサン力。オッサン力。不可抗力。我々の力を駆使して今回も碧い星のレディ達を救いたい。
いよいよ武道館が近づいてきた...そんな空気を感じる(笑)。

kishi yuji

岸祐二
空前絶後のぉ!超絶怒涛のぉ怪物3兄弟!の復活だぁ!
ミュージカルを愛し!ミュージカルに愛された全ての狂宴の産みの親ぁ!エモ過ぎ!バズり過ぎ!もうこれは忖度しかない!いや!ちーがーうーだーろー!
さぁ!Mon STARSファーストでアウフヘーベンして一線を越えよう!

“他力本願で武道館へ”というやや不純な野望を口にしながら、高い歌唱力と茶目っ気溢れる楽しいステージで病み付きになるファンを増やして来たcube三銃士『Mon STARS Concert』。今回も目が離せない。さらに、このコンサートに向け、ファン待望の、「Mon STARS」初のCDリリースも決定した(タイトル等詳細は後日発表予定)。
チケット最速先行受付は、11/30(木)12時より、キューブメルマガ会員「cubit club」(登録無料)対象実施予定。その後、各プレイガイドにて販売、2018年1月13日(土)に一般発売開始する。詳細はキューブHPで確認のこと。

〈公演情報〉
cube三銃士『Mon STARS Concert 〜Again〜』
演出◇Mon STARS  
音楽
立川智也
出演◇橋本さとし 石井一孝 岸祐二
ゲスト◇小西遼生 壮 一帆  井上芳雄 中川晃教 (出演日順)
会場◎Bunkamura オーチャードホール
2018年2月20日(火)19:00 ゲスト:小西遼生 壮 一帆
2018年2月21日(水)19:00 ゲスト:井上芳雄
2018年2月22日(木)19:00 ゲスト:中川晃教
〈料金〉S席/8,800円 A席/6,800円(全席指定・税込)
〈チケット一般前売り開始〉2018年1月13日(土) 
〈お問い合わせ〉キューブ 03-5485-2252(平日12時〜18時)
〈キューブHP〉http://cubeinc.co.jp/news/#26




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